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カテゴリ:着付け教室
お教室で習った飾り紐シリーズのラスト第3番めは「とんぼ」です。
1、紐を半分にさらに、房をのぞき半分のところを持ち、輪頂点を手前に持ってきて双葉を作る。 2、右の房を半分にしてその輪を双葉に通す。双葉の一番右を上から、真ん中の2本は下から、最後の左端は上を通る 3、左側の房も2と同じように半分にして輪を双葉を同じところを通って右側に。 4、一番下の横になっている紐を下に引く。 5、しっかりと下まで引き、羽になる部分と房の長さを整えておく。 6、裏返し、羽の中心部分の縦2本を左右に少し広げて、一番上の横の紐にしっほの輪を下からくぐらせる。 7、くぐらせたしっぽをしっかり引っ張り、尾を下にもってきたところ。 8、裏返し、中心のしっぽにつながった上の部分を上に少しひきあげ、とんぼの目を作り、 赤とんぼのできあがり! 房をもって左右に引っ張るとからまること無くほどけたら、せいか~い!! とんぼの季節は終わってしまいましたが、来年たくさん作ってみてください! 今日は、愛子さまの5才のお誕生日を前にした着袴の儀の小袖、袴、美智子皇后の園遊会でのお着物(色無地でしょうか?)、うのちゃんの結婚会見の自分でデザインした黒いレースのついた赤い振り袖、和の装いを目にしました。愛子さまも女の子らしく成長されかわいかったですね。皇后様もシックで。パチンコ玉の指輪とイヤリングはうのちゃんらしい。 ところでうのちゃんの帯にさしていた飾り紐が付いたもの(七五三の筥迫<はこせこ>のようなもの)、胸の合わせた所に差し挟んでいたのはいったい何だったのでしょうか?愛子さまの小袖と袴の上に羽織っていた上着は何というものなのでしょうか? どなたか教えて下さ~い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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