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テーマ:パンを焼こう!(15298)
カテゴリ:お料理教室
今日から全3回のパンコースに参加。
メニューは、 1、カイザーゼンメル 2、レンコンのピッツア 3、ホワイトソーセージのポトフ 4、コーヒー はじめに手コネでこちらを仕込んでおいて、 待ち時間の間に軽食を作り、こちらを昼食にいただく。 パンの教室にはあまり参加した経験が無い。 家ではHBが勝手にこねて焼いてくれる。 せいぜい、コネ&発酵した生地を成形してオーブンで焼くぐらい。 今日は一から手コネ。 た~~いへんでした! 手にはべたべたいつまでも引っつくは、叩いても叩いても手から離れてくれな~い!! この寒い時期に少々額に汗しながらの作業。 に加えて、苦手な計量。。。 55.4gづつ均等に分割。。 最後には細切れになってしまい、やむなく先生が大きいものを分割してうまくまとめてくださった。ほんとは細切れにしてしまっては生地が傷むのでいけないのはわかっているのに、もうど~しよ~もないくらい収拾がつかなくて。。 同じテーブルは皆さんベテランで、サッサと作業をそつなくこなしていかれる。 私一人あたふたしながら、教えてもらっての作業。。 親切で気持ちのいい方ばかりでよかった! 同じ分量で作っても微妙に焼き上がりの大きさが異なる。 後から聞いたら60gで分割した方も?! どうも私のは手についた分、テーブルについた分、ちょっとづつ目減りしてたようだ。。 下手なあいだは、手やテーブルに生地を食べられちゃうようです。。 パン生地の3~5gの違いはとっても大きな違いになるとは。 同じ品質をキープするパン屋さんってたいへんな作業なのね。。。 カイザーゼンメルは皇帝の王冠を形どったドイツパン。 今日のは蒸したジャガイモ入り。 カイザーゼンメルの型は何種類かあるけど、定番の5本線以外は身近で入手はやや難しいらしい。 こちらは明日、サンドイッチにでもして朝食でいただく予定。 ピザ生地はパリッとクリスピーにするため、強力粉だけでなく薄力粉が40%近く配分。 より薄めでパリッとさせたければ、薄力粉の配分を多くするといい。 今日はトッピングにレンコンの薄切りしたもので、チップのようではじめての食感。 家ではいつもピッツア用のチーズだけれど、モッツアレラチーズでリッチに。 トマトソースもホールトマト、オレガノ、塩・胡椒を混ぜ合わせただけで簡単。 アンチョビを刻んで、しめじをのぜ、焼き上がりにサラダ水菜をドレッシングで和えたものをのせていただく。 いつも丸い形で1枚づつしか焼けなかったけど、細長く2枚四角にのばせば、効率的に焼けるんだ。。。 ちなみに、ホールトマトをつぶすのにビニール手袋が用意されていた。「手でぐちゅぐちゅしてください」と先生。なんて用意のいい?! そう言えばアメリカのお料理番組でホールトマトを使う際に、缶詰にちょくせつ調理用はさみをつっこみ、ぐちょぐちょと切り刻んでいた。。。(韓国の焼き肉カルビをはさみでちょきちょき切っていたのを思い出した。。) 使えるものは何でも使えって。。 ポトフもお野菜しっかりいただけて温まる一品。 このコース、後2回も手コネのパンが必ず1種類ある。 少々不安。。 家でコネる練習は、、ちとむずかし。。 でも何事も経験、経験、、頑張ろ~。。。 ごちそ~さまでした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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