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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:音楽
急遽、ゆっくりお休みできることに。。
昨日から微妙な天気。 予報は曇りのち雨。降水確率70~80%。 でも地元はぎりぎり曇り、朝8時現在。 8時に事務局から中止か否かの連絡が入るとのことで、 メール待ちだったけれど、中止確定の連絡が入った。 で、9時40分頃からしっかり雨が降り出した。 残念でした! いやがったのpiano solo昨日練り直したのを楽譜に書き留め作業中だったのに。 発表会終わってからのレッスン、Jazz セミナー組はやる気満々! やっぱりサポートでの演奏は効果大だった。 一度アンサンブルの楽しさ知ったら、 Jazz地獄からは抜け出せないだろうなぁ~なんて思いながら。。 「先生についてきます」「先生を目標に頑張ります!」 なんて言ってくれるのはお世辞でもうれしいけど、、、 私が目標なんて目標低すぎ!もっと高い目標をもって、 私をさっさと追い越して行ってください!と、、、 私も負けないように頑張るから、、 と情けないやつです、、私。。 ほんまに頑張らなと思う。 でも生徒さんも一緒にJazzやる音楽仲間だと思っている。 なるほど!そうか~!と思ってもらえるようなレッスン内容を考えていこうと探っていたら、 以前に見つけたサイトでネタが見つかり、朝から資料編集作業。 発表会が終わってから、 もう一度何が重要かを確認のディスカス。 何といってもまずII-V7-Iのvoicingをしっかり掴めるように、 またそれ以前にコードにまだ慣れていない人もいるのでそのことを確認。 Classic経験ある人ばかりなので、 楽譜があればガンガン弾けても、 一段譜のコードからは何これ状態、 これからはどんどん書き譜からは慣れていくことも目標の一つ。 このあたりがグレードの即興と同じく兼ね合いが難しいところ。 ショパンでもリストでもガンガン弾けるのに即興となると急にチューリップ状態! そのギャップに即興を疎遠気味になる生徒さんも多い。 ピアノがかなり弾けるテクニックがあるだけに、そのギャップはほんとに自分を惨めにしてしまう。 むしろピアノ経験が短い方が納得できてしまうのでジレンマはまだ少ない。Jazzでも同じだ。 チェルニー50番までもくもくと練習してきて、ショパンのエチュードもガンガン弾き、 バッハの平均率のポリフォニーのムズさにも耐え、 ベートーヴェンとも戦い!ピアノで修行を積んできたのに、 なんでJazzになるとバイエル・レベルしか弾けないのか!? このギャップが悔しくてたまらない。 涙がでるほど、、くやし~~!! 今までやってきたのは何だったのって?! そのジレンマを埋めていくのが私の役目の一つでもあると思う。 私自身も、、、地道に地道に練習を重ねて、、 練習して、、頑張るしかない。 でも、Classicで積んできたことは決して無駄にはならない、、 と信じて。 今回の発表会でも、jazz セミナーの中にClassicの先生が2名、 まだアドリブのフレーズやswingにのることは課題は多いけれど、 ピアノの音の説得力というのは他の生徒さんに比べて差は大きいと思った。 ピアノの音を出すという基礎の土台は違う。 生徒さんのピアノ歴を考慮してカリキュラムの内容の重点の置き方も考えることが必要だなぁ。 ってその前に私自身の練習せなねぇ。。 雨が本格的に降り出してきた。 ピアノの練習もしないといけないけれど、 アレンジの譜面の訂正をして総スコアに打ち込んで、 月曜日には先生の送れるようにしなきゃね。。 タイムリミットが刻々と迫ってくるぞ、、、。 (この絵文字しょぼいと思ってたら爆発するじゃん!やば。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.13 11:03:07
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