トマト争奪デフレ

Jun 3, 2006

(8)

テーマ：食べ物あれこれ(49740)

カテゴリ：もぎゅもぎゅ

近所のスーパーには、地場産品の直売コーナーがあって
リーズナブルな値段で超新鮮野菜が手に入り
それはもう、重宝していたのですが。

例：

　ミヨちゃん？

　と、思ったら。

ミヨではなく、ミョウガだったようです（まぎらわしい）

　どどーん。

こーんな量入って120円、それが19時前には半額♪

　どどどーん。

こーんな巨大な玉葱も100円で、やっぱり19時には半額♪

そんなわけで、お財布にも胃袋にも優しい安全産直野菜だったのに
今月に入ってから、19時前後の一斉半額処分がなくなりました（号泣）

多分、半額シールを待ちわびる人々が18：30あたりから
大挙してやってきて、売り場を取り囲んで動かないせいかと。

日中には殆ど売れないのに、半額シールがついた途端
戦場のような争奪戦が毎日繰り広げられ
農家の手取りが激減したものと思われます。

その証拠に、同じ時間帯に他のスーパーに行くと閑古鳥。
（うちの近所には5軒以上のスーパーがありますの）

以前はSマートの処分タイムによく出くわしていた人が
今ではこのSチェーンの半額タイムを毎日待ってます。
お陰でSマートの生鮮食材・お惣菜の商品数が激減（哀）

日本列島のデフレは終結したのかよくわかんないですが
少なくとも高知市民は激しいスーパーマーケット戦争歓迎です。

かむばーっく！産直半額！（切実）

と、叫んでも仕方がないので、京子おばちゃんちに狙い変更。
（スーパーの産直売場より定価が安いけど、閉店が早いのが難点）

京子おばちゃんっ！トマトちょーだいっ！！

　「トマトは売切れっ!」

・・・・・・・・・・・・・・・がびちょ～～～～～ん(T△T)

かむばーっく！産直半額！

※本日の逸品