幸せを呼ぶキャラ☆アーティストの成長日記

女性ビジネス会議の翌日、渋谷のbunkamuraで開催中の
『レオノール・フィニ』展を観てきました。

幻想的な世界観。
縛られることや所属することを嫌い
自由奔放に芸術的な生き方を貫いた女性。

ウーマンリブの時代に、女性の性の解放を絵画で表現。

描かれた女性は芸術家にそっくりで
写真のなかの彼女とおなじく、
挑戦的な眼でこちらを見つめています。

舞台美術や小説など、ジャンルを越えた仕事を
手掛けながらも、ひとつの肩書きで呼ばれることを拒み

「わたしの職業はレオノール・フィニです」

と語ったといいます。

そこの部分に共感。

わたしも「何になりたいの？」と聞かれることがあるけれど
わたしがエネルギーを注ぎたいのは
自分が持っている能力を磨いていくことと表現すること。

アートを鑑賞するのも自分との対話ですね。

ゆっくりと贅沢な時間を過ごしました。


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