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21日土曜日に行って参りました。
金曜日とうってかわって、涼しい日で汗をかかずにすみました。 場所は川越の氷川神社 15:30に横にある氷川会館で、まず順番を確保して軽食を取りました。 17時に順番に開場の席に案内されました。 ただし、自由席なので舞台やや左後ろの二列目に。 なんと、本日は野村萬斎さんの出演のせいか、若い女性が多く 1000人を超えるお客となったようです。 毎年、来ている友人いわく、今までこんな人数は来た事ないそうです。 まず神事から始まります。 修拔 降神の儀 祝詞 玉串奉奠 昇神の儀 そして、古式にのっとって火を起こし松明に点火して、かがり火へ かがり火は、ガスバーナーでしたけど(^-^; これが舞台です。 そして 金春流 素謡「翁」 和泉流 狂言 「伯母ケ酒」 金春流 能 「安宅」 「安宅」これは、歌舞伎の方を観た事があったので、それと比較して、歌舞伎は大衆演劇だと思いました。(^-^) やはり「能」は「静」という印象ですね。 「能」には詳しくないので、この程度しか言えません(^-^; もっと、勉強しなくちゃ。 終了後は友人の家へ行って、また、夕飯を食べて・・・・ 今日は、4食も食べてしまいました。(^-^; 本日(22日)は遅い朝食兼昼食でしたので、二日で6食と言う事で(笑) ☆追記 神主さんの礼が、直角というか、とても綺麗な「最敬礼」でした。 ぴきーん、という音が聞こえてきそうで・・・(不謹慎? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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