カテゴリ:紅茶
銀座のブルックボンドハウス紅茶教室(今、再びお休み中) に行ったついでに、近辺の紅茶屋さんにGO!ということで、 昨年末になってしまうのですが、そのときに行ったお店をご紹介。 まずは1件目、紅茶教室のお昼休憩を利用して 日本橋三越本店のティールーム「フォートナム&メイソン」へ。 新館地下2階にグローサリー販売と併設されています。 フォートナムメイソンがコンセプトショップという形になってからの 豪華なアフタヌーンティーもとても気になりましたが、 もう一件行くことも考えて、(アフタヌーンティーはまた後日…) 今回はスコーンセットをオーダー。 スコーンセットが登場。 さすがフォートナムさん! スプーンの置き方がイギリス式!パ~フェクト☆ (だったのですが撮りきれていない泣) さし湯も最初から持ってきてくれます。 スコーンの種類は選べるようになっていて、 今回はプレーンと紅茶をセレクト。 紅茶は定番かもしれませんがロイヤルブレンドをオーダー。 ま、どうしてもお値段が張りますがやっぱり さすがです。美味しいです☆ ちょっと最初お店に入るの緊張しましたが 素敵なティータイムができます。 紅茶教室終了後、またもや日本橋三越へ。 今度は本館地下1階、ハロッズティールームへ。 こちらもフォートナム&メイソンのあった新館地下2階と同じく 食料品売り場ですが、こちらはいかにもデパ地下!て感じの中に 突如ティールームが現れます。 夜になっていたので晩ご飯代わり!ということで アフタヌーンティーセットをオーダー。 2段目のスコーンの後ろ、暗くてわかりにくいのですが ヴィクトリアサンドイッチです! 家では何度か作ったことがありますが ティールームでいただくのは初めてかも。 シルバーのポットで淹れられる紅茶。 ヴィクトリアサンドイッチにフルーツタルト。 フォートナム&メイソンよりもよりブリティッシュ感があります。 個人的にはこちらのほうが好きかも。 ここでMisaya的スコーン考。 いろいろな所でスコーンにかぶりついているのですが、 高級なお店のスコーンはソフト、という認識でよいのだろうか? 昨年2011年のうめだ阪急での英国フェアで本国から招待された ブラウンズホテルのスコーン、今回のフォートナム&メイソンの スコーンにしても…やっぱり 「高級感のあるお店⇒卵の入ったソフトスコーンが出る」 という図式が出来つつあります。 某サイトにて卵黄の入ったホテル風スコーンと卵黄の入らない B&Bのスコーンという形でレシピが紹介がされていたこともあるし… カントリースタイルの素朴な感じのスコーンといったところでしょうか。 材料もそうですが、大きさも違ってくるようです。 何年か前の英国フェアで佐藤よし子さんが 「スコーンはフォーマルなものは小ぶりなんです」 と紹介されてしたっけ。 以前スコーンのレシピを決めよう!と探した際に 膨大な量のレシピが出てきてビックリ! (2chでもスレが立ってたし) その種類の多さに途方にくれたことがあるのですが、 つまりはスコーンというのは 味噌汁のように家庭によって家によって独自のレシピがあるので これが正解!というものはないのだな~という結論に。 そして今、Misayaの中でのスコーンとは… 外はカリッと、中はフワッとしっとり。 甘さ控えめ。 そして焼きたてのスコーンに クロテッドクリームとジャムを乗せた Misaya'sスコーンが1番☆と思っています☆ ヘヘ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 26, 2012 10:25:12 PM
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