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ミソジノジスイ本家
今シーズン初のお部屋でムカデに遭遇しました。胡坐をかいてパソコンを打っていたら、脛の裏辺りで異物感が。コレはっ!と思って素早く足を払うと、予想通り居やがりました。長さ約3cmでタコ糸位の太さの小物ですが、ムカデはムカデ。噛まれると洒落にならないので、即殺します。奴等は目を離すと一瞬で物陰に潜り込んでいなくなるので、とにかく目を離さないようにしながら手近な武器を物色。今回は運良くステンレス製の定規があったので、コイツを使いました。ムカデは素早いとはいえゴキブリほどではないので、捕捉していれば叩くのは簡単です。定規をバンバン落として切り刻んでやればOK。 ムカデの厄介な点は、毒とアグレッシブさです。ゴキブリは自分から進んで人間に近づいてきたりはしませんが、ムカデは自分から近づいてきて毒の牙で噛み付いてくるのが本当に厄介。最近ゴキブリに関しては、人間の掌の雑菌の方がよっぽど酷いという事実を知りまして、見つけても積極的に殺しには行かなくなりました。が、ムカデは見つけたら即殺です。ネットを見ると、ムカデは熱に弱いので熱湯に漬けるのが一番と書いてありましたが、失笑物です。お湯が沸くまで短くて数分、その間をどう持たせるというのでしょうか。更にいえば容器に入った熱湯にどうやってムカデを放り込むのか。ピンセット的なもので挟んで放り込むんでしょうが、逃げられるリスクを考えたらその場で切り刻む方がどう考えても実戦的です。大きさにもよりますが、ムカデを見つけたらとりあえず手近な物(本とかでもOK)で部屋の真ん中の周囲に隠れる物がない場所に弾き出し、そうやって稼いだ時間で定規or鋏などの武器を取り出して切り刻むってのがいつもの私のやり方です。向かって来さえしなければ放置でもいいんですけどねぇ…。 ツイッター始めました 人気blogランキング(別窓):クリックしていただけると、励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.20 07:27:56
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