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三十路迷走日記

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2021年11月16日
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カテゴリ:老齢猫との生活
先日、CTと全身麻酔による細胞採取をしてきました。

朝預けて夕方には戻ってきましたが、高齢なので全身麻酔をかけるだけでハラハラ。もう目覚めないんじゃないか?と思ったり。

細胞診については病理から戻るまで結果はわかりませんが、CTによりだいぶ状況が分かってきました。

残念ながらやはりがんの可能性が高いと。口腔内から下あごにかけてがん細胞らしきものが見えました。

先生の見立て通り扁平上皮癌であれば、外科手術の場合は下あごの2/3を切除するのが最も根治に近い。ただし、猫の場合はあごの手術をすると食事がとれなくなってしまい、胃瘻のような形になることが多いとのこと。わんちゃんは食べられる子も多いようです。

ただし、CTによって肺に水がたまっているのが確認できたため、思ったよりも麻酔のリスクは高いと(検査より長時間になるため)

私も母も、18歳まで頑張ってくれたので、そこまでは…という気持ちです。

病理の結果で、効きそうな抗がん剤があれば、試しても良いと思いますが、基本的には緩和治療の方向で進もうと思います。

まだ受け止め切れていないので、胸が苦しいです。心配し過ぎて体調が悪くなりそうです…。

そう思うと、「自分が健康でいる」というのは家族にとっても大事な事なんだなと思いました。母もまるで孫のようにかわいがっていたので、かなりショックだと思うのですが、これで私まで倒れてしまったら、母の心労は今とは比べ物になりません。こちらまで病んでしまわないように気を付けなければ!





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Last updated  2021年11月16日 14時34分45秒
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