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フランクリン自伝(岩波文庫)より エピソード フランクリンは神は智慧の泉であるから、智慧をうるために 神の助けを求めるのは当然で、また必要なことだと考え、 そのために次のような短い祈祷文をつくった。 『おお全能の神よ。恵み深き父よ。慈悲深き指導者よ。 わがまことの道を見出すかの智慧を増やしさせ給え。 その智慧の指し示すことをなしとげる決意を強めさせたまえ。 我と同じく、汝の子なるものに対する、 我が心からのつとめを果たせたまえ。 それは、汝のたえざる恵に対して我がなし得る唯一の報いなり』
フランクリンは、ミッションに生き、使命を果たすには、自力以外にも、 他力を求める祈りが必要だと教えてくれています。 また、志あらば智慧は与えられるのだということも いつも智慧が足りないと感じる私には嬉しい限りです。 そして 有志有途「台湾コンサルタント日記」の10年前のクリスマスの記事 感動しました。 吉本康志さんが お名前のとおりの志のもとに、 「有途」を本気で考えはじめた瞬間だった様です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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