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ボクは、規則など相対的だと思っている。
裁判で、その当事者の人生に関わるとき、法の解釈・ 適用を巡って争われる。そのとき、あくまで価値判断先 行である。人権を奪う刑事裁判など、究極の価値判断先 行であろう。「なぜ人を殺してはいけないのか?」とい う問いに答えることは難しい。「殺す行為がいけないの か。人の命を奪うことがいけない。そして故意だからそ の責任は加重されるのか。」 スピード違反で捕まっても反論は受け入れられないが 、殺人なら事情を汲んでくれる。 もっともアメリカは、その場で警官に交通事情などの 釈明ができ、基準を満たせば、確かその場で免責される システムがあったはずだ。「交通量がこの時間は少ない 。」などだったかな? さまざまな塾を見てきたし、こうやってネットでも見 聞させて頂いている。 ただ目の前の生徒の苦しそうな表情に負けてしまった 。しかも何も人様に迷惑をかけたわけでもその子に何か 害があるわけでもない。誰も生徒は見ていなかった。 ワタシの行為は、どうですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.07 00:16:52
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