にゃぐにゃぐ

こどもの日ですね。

こどもアタマの黒い(元)ちみっこ
（くるる） ぼっくん、お魚はかんづめがいいのー

[家猫歴：2010年11月～]

タワーの最上段はびーの定位置だったなー
（*´―`）

[家猫歴：2005年5月3日～／2018年6月～虹の橋の住民]

☆ ☆ ☆

GWはあちこち片付けがんばるぞー！
の誓いは
連日のねこ病院通いで半分頓挫（汗）

すっきりして猫展や芝居へGo！の予定は
ちょっぴ延期ねー (*>ω<)b

ため込んだドラマやDVDを観ながら
猫とまったりしてます

☆ ☆ ☆

棚の整理中に発掘された端午の節句衣装。
たまたま近くで昼寝していたシャアに着用の図。

©猫のふく村さん @2012年製

☆ ☆ ☆

【ねこの近況・画像】

ねこ画像 兼 病歴記録です


☆ サム＆ララちゃん ☆

[外猫歴： 2006年～／家猫歴：2016年～]


☆ サムくん

ひなたでお昼寝 きもちいいねー


４月に左の肛門腺の除去手術をしました
（一緒に歯石スケーリング）

昨年10月に肛門のう炎症による破裂があり、
抗生剤による治療で一旦完治するも、
数度の再発と、抗生剤による吐き気・食欲減少で
治療前は 5kg あった体重が 4kg まで落ちてしまい
肛門嚢除去手術を選択しました
(手術時には 3.75 kg)

病理検査の結果は、
なんと 猫には珍しいという
「肛門嚢アポクリン腺がん」 でした

切除した病巣からの浸潤はみられないが、
リンパ節転移している率が高いので、抜糸時に超音波検査を実施

幸い転移はなく、以後は定期的に検査を行うことになります

通院と投薬でシャーシャー涙声だったサムくんは、
術後カラーをつけてから、なぜか甘々に

抜糸までの間 王子さまと呼ばれてました～（笑）



☆ ララちゃん ☆

慢性腎不全ですが目ヂカラ健在！


１月以降、体重が減少傾向のため、
家での毎日の皮下補液に加え、
週数回、病院で皮下補液＋ビタミン剤等を補給しています

４月には尿毒症によるけいれん発作がありました

後で調べたら幸い軽いもののようでしたが
初めて目にするけいれん発作は びーの呼吸停止時を思い出し、
一瞬お別れを覚悟しました

数十秒の発作後、すぐに朝ごはんを食べだした時は
ホッとしたものです
というか 食べるの！？ （驚）

医師からも 「検査数値からは考えられないほど
顔つきもしっかりしてますね！」
と毎回やさしい声掛けをされています
ありがたいな～～


めっきり弱った足腰と発作がこわいので床生活にシフト

ひなたの窓辺もケージ上もソファーも登れなくなりましたが
サムが一緒ならいいよね

起きる → お水 → トイレ → サムをなめる
までが１セットです！

目もみえていないのに、
トイレもお水もごはんも自力で歩いて行きます
端まで突き当たって方向転換できるよう、
物で壁を作っています
け、決して散らかっているのではないんだからねっ（嘘）

元・応接間 → 保護部屋を経て、介護部屋になりました
（*´―`）



☆ みかんのみったん ☆

[2004年4月22日生まれ。 15歳]

乳腺腫瘍は 昨年1月の手術以降、再発の兆候はなし。

2016年 ２度、心筋症の発作
エコーで見ると心臓肥大の傾向有り
心臓薬 ピモベハートを継続して飲むようになってからは
発作は起きていません。

すよすよぷー。

特技はエアにゃー（声を出さないサイレント鳴き）
くるるに襲われたときの鳴き声は
「いにゃーん！！！」

悪い子くるる
鳴き声は 「んるるっ」 と 「ぴゃーーん」


みったんは心筋症の気があるんだから手加減しなさーい！ ヽ(*｀ｪ´*)ﾉ



☆ かーにゃ ☆


[外猫歴： 2006年？ 4月に出産／家猫歴： 同６月～]

３月半ば 左の口角にしこりのような物を発見。

見えるかな？ @2019-03-16

粉瘤とかのおできなら良いけど、固い。

ララの通院時に相談してみると、
大きくなったりするようなら検査しに来てね、と言われたが
固いままで普通の腫れ物じゃないなと思い
念の為の検査で 「肥満細胞腫」 と判明
※ 肥満度とは無関係。 悪性腫瘍です

高齢期にしばしば発現するもので、
皮膚または内臓に出現。

皮膚にできたものは一般的には手術による除去となるが、
場所的に手術はできず、また再発も多いため
ステロイドと抗ヒスタミン剤の投与で様子見

２週間の投与後、いくぶん小さくなり、
固さも取れたので投与量が減りました
現状は一日置きの投与で経過観察中です

肝臓・心臓（兼腎臓）・
甲状腺機能亢進症のホルモン剤に加え、
ステロイド・抗ヒスタミン剤か～

かーにゃ、薬多いぞ！

1/2錠とか1/4錠など、細かい薬がたくさんあり
口からこぼれてしまうことがあるので
投薬補助食を利用しています
ピルアシストやピルポケットなどの名称で
病院で取り扱っていますので参考にどうぞ！


☆ ☆ ☆

以上、現在の主な病歴でした

それにしても、様々な病気があるものですね。。
「猫のびょうき」 の本を順にめくっていくようなキモチになります

10歳くらいまでは無敵！（に感じる）猫

ヒトの４倍のスピードで時が過ぎるのであれば、
１日の絶食・高熱が４日続くと思うと
居ても経ってもいられません

体調の悪そうな時は、
症状が軽いうちに対処できるよう
胃腸や風邪などの兆候を見逃さないように
注意してあげたいです


☆ ☆ ☆


【画像あれこれ】


変な寝相のかーにゃ。
鳴き声は 「あにゃ？」


ちんまり ゴルさん。
鳴き声は 「わーん」

[外猫歴：2006年10月出没／家猫歴：同11月～]

別名ゴル部長。

職場のゴルゴ似の部長さんが同じ苗字だったので、
部長のあだ名を拝借


くるるとかーにゃ。

元仔猫・元おかーにゃん。 特技は親子ごっこ。
おとうさん役はゴルさんです（笑）


ごった盛り。

左から、かーにゃ・シャア・くるる

最長老シャア。
背中に、はげのハ。（笑）

[外猫歴：2004年５月～／家猫歴：同７月～]

シッコ猫でしたが、びーの没後スプレーがなくなりました
ヒトには迷惑行為も、外猫から守っていたつもりだったのかなぁ

一度だけ クリスマスイブにベッド脇に掛けられたので、
びーが訪ねてきたのかもしれません (〃∇〃)

それでは、また

（びー） 次のきまぐれ更新まで ごきげんよう☆




お立ち寄り感謝です
（＾ ＾）

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©Misty 2019.5.5