2006/10/03(火)11:25
* ある告発 *
新聞のUSO放送欄
---小学生が暴力---
防犯ブザーが欲しくなった。
-教師
(青森・歩)さん ・ 作
* 9月半ばくらいに新聞に、小学校が荒れている実情を、教師に対する暴力の面で記事が掲載されました。
言葉の暴力も、あります。
「教育委員会に訴えてやる。」でした。
今、一度、家庭で先生の信頼を損ねる言動があったか無かったかも考えるべきかな?
教師だって、一個人。
されど、教職につけば師となる。
取り敢えずは、信頼して預け、仰ぐ心構えが基本でしょう。
TVの影響以前にも、教育委員会に訴えてやると言い出していたある教育?熱心な父親がいた。
その娘が、絶えず学校でもらしていた言葉が、それだった。
二年越しに聞いていれば、周りの子も口走る。
突然、娘と仲良しになりなさいと組まされたり、校長と担任が自宅に呼ばれる日が多くなったとか。
右往左往されること自体、学校の尊厳に関る。
“絶対に内緒だけど。。。今夜、校長と担任の先生が家に、通信簿を書き直しに来るんだよ。”
たかが、子どものたわごと、嘯いてるなぁ~と聞き流したけど。。。
受験を控えて、書類の準備に取り掛かる二学期。有りうることだった。
この児童、確かに欠席が多かった。またがること、2ヶ月はあるか・・・?!
体育の授業中に怪我したことは事実だった。
(他の一人の怪我した児童の保護者には、先に、担任より電話がきて詫びていたそうだ。ま、仕方ないことと、それを受け止めたのに、直後、改めて、電話が入り、校長とともに自宅まで来ると言うんだけどと、不審に思ったそうだ。クラスの保護者会の時点では、報告として、触れられなかったのに。。。)
それを、教育委員会と結び想像してしまう私自身は、野卑だろうか?
信頼関係を崩して行く構造にも問題がありそうに、思える。
ともかく、常識的に、子どもが先生を敬えるように親は、意識して努めるべきでしょうね。
建設的な意見があれば、PTAなどを通じて話し合うことが始まりじゃない?
そのための、集団教育なんだから。。。