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カテゴリ:ポケモン
ユクシーとは、遥か昔にエムリット、アグノムとともに生み出された、知識の神と呼ばれるポケモンです。 ユクシーが誕生したことで人々を豊かにする知恵が生まれたといいます。 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』で、シンオウ地方にある3つの湖のうち、エイチ湖に生息しています。 捕獲できるチャンスは基本的に一度のみ。 倒してしまうと、自力では二度と入手できません。 ですがプレイヤー自ら逃げ出した場合は、ポケモンリーグに挑戦して殿堂入りすれば、再びエイチ湖に出現します。 ユクシー育成論としましてこんな事が考えられます。 ユクシーはエムリット、アグノムと比較すると、「ぼうぎょ」や「とくぼう」などの防御面に特化した能力を持ちますので、戦うときは長期戦になると思われます。 ですので育成を始める前に種族値を見ます。 ユクシーは「ぼうぎょ」「とくぼう」に優れ、逆に「こうげき」「とくこう」には恵まれていません。 この事からユクシーは攻撃して相手を倒すのではなく、優れた「ぼうぎょ」「とくぼう」を生かした戦術を取るのがベストと考えました。 しかし、この考えは間違いじゃ無かったものの、育成に失敗しました・・・ まず未勝利が取ったユクシー育成ですが、優れた「ぼうぎょ」「とくぼう」を生かしながら、程よい高さの「すばやさ」も生かす育成法を取りました。 せいかく・・・おくびょう(すばやさ○・こうげき×) 努力値振り分け ぼうぎょ・・・252 とくぼう・・・252 すばやさ・・・6 わざ・・・どくどく・どわすれ・ねむる・まもる と、こんな風に振り分けました。 これですと「ぼうぎょ」と「とくぼう」ばかりが強調されますので守備の面では最高です。 「せいかく」が「おくびょう」ですので「すばやさ」が伸びやすく、「こうげき」が伸びにくくなります。 元々「こうげき」は伸ばす必要が無いと思いますのでこの性格で良いと判断しました。 戦術としまして、まず「どくどく」で相手をどく状態にします。 次に余裕があれば「どわすれ」で「とくぼう」を強化します。 その後、優れた「ぼうぎょ」と「とくぼう」を生かして相手の攻撃を凌ぎながら「ねむる」「まもる」を駆使して逃げ切る戦法です。 そしてこのユクシーを使いバトルタワーに挑戦してみましたが・・・ バトルタワーとはレギュレーションにより唯一「レベル50」のみ存在します。 それよりレベルの高いポケモンも参加できますが、一時的にレベル50の時の能力に換算されます。 いわゆる「伝説」「幻」であるミュウツー・ミュウ・ルギア・ホウオウ・セレビィ・カイオーガ・グラードン・レックウザ・ジラーチ・デオキシス・パルキア・ディアルガ・ギラティナ、フィオネ・マナフィ・ダークライ・シェイミはいずれのルールでも使用できません。 しかし伝説系でもフリーザー・サンダー・ファイヤー・ライコウ・エンテイ・スイクン・レジロック・レジアイス・レジスチル・ラティアス・ラティオス・ユクシー・エムリット・アグノム・ヒードラン・レジギガス・クレセリアは使用できます。 ですのでLv100に育てたユクシーでも、バトルタワー内であれば強制的にLv50の能力になってしますのです。 これが失敗の元だった・・・ ユクシーはHPの種族値が「75」と少なめです。 ですのでLv50に換算されてしまうバトルタワーではHPが少なくなります。 これが盲点だった。 いくら高い防御力を誇ってもHPが少ないのであれば未勝利が取った戦術では粘れません。 粘る為には高いHPが必要でした。 ですので努力値の振り分けを・・・ HP・・・252 ぼうぎょ(129)=とくぼう(129) この様に振り分けなければならなかったと思われます。 こうすればHPは大幅に成長しますし、防御面に関しては元々高い種族値ですのでこの位の振り分けでも十分だったと思います。 嗚呼!失敗・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.24 11:07:12
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