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October 20, 2005
テーマ：癒される生き方、考え方(429)
カテゴリ：子育て
子供達が毎週お世話になっている七田チャイルドアカデミー主催のセミナー
「香りのちから」に参加してきました。 セミナーでは、参加者全員のオーラとチャクラのバランスをセンサーで測定してその場で パソコンの画面を表示して診断して頂きました。最初に行われた診断の結果その人にあった 香りのちからを活用することで、自分本来のオーラの輝きを取り戻し、チャクラの状態を 整えることが出来るのです。実際に香りをかいだ後に２回目のオーラ＆チャクラの測定を していただきましたが、８～９割の方がバランスのとれたきれいな状態に変化していました。 自分の最も重要なチャクラや活躍してくれている部分を知り、そのチャクラに対応した香り を嗅ぐことで脳の中心部分（間脳）へダイレクトに情報が届くそうです。視覚や聴覚が脳の 大脳新皮質（人間脳）→→大脳辺縁系（海馬）→→間脳（原始的な脳） と伝わるのに対して香りは 間脳→→大脳辺縁系→→大脳新皮質 の順番に伝達され右脳の回路が開きやすくなり、結果的にリラックスした状態に自然と入って 行く事が出来るようになるそうです。 この「リラックス」を私は今まで心身を解き放つとか脱力と考えていましたが今日のセミナー では、脳に溜まったストレスを解放する事がリラックスであり、五感を集中させる事 により不思議とストレスからの回復が早くなり、心地よい状態が保たれる事を学びました。 我を忘れて好きな事や楽しい事をしている時、気持ちいいホルモンが出ているように感じる これこそ、解放の為の集中なのだそうです。そして、この良い状態を脳に覚えこませる為 継続し、ミエリン化する（２～３ヶ月で定着・保存出来る）事が大切と教えて頂きました。 七田チャイルドアカデミーでは、呼吸法を行う時に、右手は第６チャクラ（第３の眼） に左手は第２チャクラ（丹田）に置き深呼吸をします。これは、直感力やイメージ力を つけ、ポジティブに考え活気にあふれたエネルギーを生み出すためです。チャクラの働きと 身体の部分を対応させた簡単で奥の深い呼吸法だと思います。普段の深呼吸にチャクラの 働きをイメージする事で潜在意識の向上と記憶力の向上につながると思います。 子供は素直で無邪気なので、この様なイメージはスグに入ります。ブログをご覧の皆様も お子様と一緒に深呼吸して見て下さいね。そして目標をイメージする時は過去形で表現 してみて下さい。「○○○になりました！」とか「○○○でした、ありがとう」などが いいようです。イメージのなかでは、大成功し自分の思い通りになった様子を思い浮かべ て見ると、目標達成もスピードが増しそうです。 私の今日測定して頂いたオーラの色は黄色を中心にオレンジと緑の入った明るい色でした。 この色は、私のブログで利用している色だったので、後から気づき少し驚きました！ チャクラも第１チャクラ～第７チャクラまでしっかりと写っており、エネルギッシュで オールマイティだと嬉しい言葉を頂きました。なんでも、人並み外れたエナジーの持ち主 だそうなのですが・・・どうなのでしょう。自分では、今のところ見えませんねぇ。 自分で自分を見る事が出来たらもっと楽しいのになぁと思いました。 ステキな言葉と、たくさんの気づきを頂いた一日でした。分かりやすく楽しくお話をして 下さった山岡さん南濱さん、ありがとうございました。 そして、素晴らしいセミナーを企画して下さった、ゆきえさんありがとうございました！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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