やっと外に散歩
今日も天気がよく、幸いにも家主の機嫌も悪化せずに、小生たちを散歩に庭に出してくれました。居候も気温が少し高くなると、すぐに家にもどらずに、庭のあちらこちらを歩き回ります。目が見えないのだが、障害物があると何故かその前で感じるようでうまく避けて通ります。普段はゆっくり歩きますが、気分がよいと時々飛び跳ねて走ります。その時はあちこちに頭をぶち当て、家主がその前に大声で注意するとすぐに止まり気をつけます。小生はいつも、どうして目が見えないのに庭のいろいろな障害物を避けることができるのか不思議に思う。