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家主はジヴェルニー、マネの家にも行ったようで、相変わらず素晴らしい蓮池があり、残念ながら蓮花はまだのようでした。世界の金融騒動もここではむなしい人々のあがきとしか思えないようである。紙片に示された国の保証をお互いに道化顔で信じ、架空の予想する富を売買し、「規正緩和」とかで、カオスの世界に乗じる人々、「国家」の名の下に民間の金融操作の失敗を税金で償う。Noami Klein のThe Shock Doctrineのの翻訳出版がもうすぐ?ぼや火事を消しても次々に 新しい火元が出現し、もう紙片の印刷が間に合わないところまで来ると、小生の老母のように自然の中に戻ることしかないのであろうか?
G8がワシントンで、システムの落とし子達があわてふためく稚児を霞みのあめ玉でなぐさめるのであろうか?