|
カテゴリ:フランス
昨年の6月のブログで家主は以下のようにこの館の修復について述べています。小生が家主に代わって再度掲載します。
家主がいつも通る村に気に入った古い家があったそうで、昔の八百屋か雑貨屋のようでいまでもまだ壁に店の商品が書かれているのが残っています。なかなか面白そうな家で、家主はこのような数百年以上経っている家を修復するのが好きなようで、つい最近この家が修復されているのを見て安心したようです。昔ながらの様相を保存していますが、「壁の残っている文字は残して欲しいなあ」と他人の家のことなのに気にしています。小生はこの家の裏に庭があればいいが、なければ私たちには無理な家のようです。
現在の姿 その後この館は2つのアパートに改修されたらしく、表面も綺麗になり、商店の看板替わりも壁に再現されていますが、雑貨、八百屋などの文字は消されています。
家主の感想、「家を2つに割ったので、せっかくの昔の商店の風情がなくなった」 とのこと。いずれにしても庭のない家には住めない気性の小生にはどうでもいい話。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フランス] カテゴリの最新記事
|