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SFのソウルシスターの高原操ちゃんがロスまでセッションを受けにやってきてくれた。
彼女にも何度もマッサージセッションを施していたけれど、私は以前から是非彼女にはインナーチャイルドワークを受けてほしいと思っていた。 それは何か彼女の中で理解され整理されることで、より大きく開かれていくものがあると感じていたから。 以前、これからシャスタと人々を繋ぐ大きなお役目が彼女には待っていると感じていたので、その為にしっかりと彼女が持ち備えているスピリットを納める器(体)を準備してほしいと感じていた。 彼女が真剣に体の事に向き合うと決めて、我が家に10日間ほどの連続セッションに通ってくれたこともあった。 私と彼女はタイプは全然違うけれど、カリフォルニアの北と南を繋ぐ共通したものを共に企画したり、何か不思議なご縁がずっと続いている。 そんな操ちゃんがマッサージと共にインナーチャイルドワークも受けるとやってきてくれたのだ。 インナーワークの時は先ず、しっかりと私とクライアントさんのへその緒を繋ぐ。 そこがぐらつくとうまく誘導が進まない。 インナーワークに必要なのはその繋がりとホールド力。 マッサージとは又違うエネルギーがこの場には必要なのだ。 操ちゃんを誘導していくと、どうも何かがぐるぐると回っては出口に行かない。 彼女の根源的な問題は親や姉妹や友だちや・・・というところにはない感覚がする。 もっと深いところの傷・・・ 誘導がすすみ、あるきっかけが見えた。 私はそのきっかけを掴んでぐんと深くに誘導を行った。 そこで彼女の蘇った記憶と体感したものは・・・ 以下、彼女のブログに書いてくれているのでシェアーさせてください。 http://shasta.exblog.jp/ この彼女の記憶は実は私の記憶と同じなのだ。 私達は同じ記憶からくる、同じ傷を持っていた。 そんなソウルシスターである操ちゃんの事を私は始めて理解した気がした。 私には体のサインとしてピタッとはまった時に背筋から両腕にかけて鳥肌がたつ。 これは、体が共鳴している時に起こる信号。 彼女がその記憶に触れ始めた時、私はそのサインがずっと体に流れていた。 人は深いところに根源的な記憶をもっている。 それが大人になってからも表面化して色々な顔となって現れる。 インナーチャイルドは永遠に生き続けるのだ。だから、それを理解し受け止め、癒すことが今を変えるきっかけになると私は思っている。 操ちゃん、同じ記憶を持つあなたに会えたこと、ありがとう。 私達は一人じゃない。 本当に一人じゃないんだよね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月20日 13時25分29秒
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