気づきのダイアリー

私は子どもの時から「ぬいぐるみ」を特にほしがるタイプではなかったのだけれど、何故か大人になってから買い求めたぬいぐるみがある。
それがこの写真のオラウータン。名前はウエルウエル（well　well)


一人暮らしをしていた時の事。母親とデパートに行き、視線があったこの子。

思わず・・・「ほしい～～～」って。
母はちょっと驚いた顔をしていたけれど、（かつてそういう事を言わなかったので）「あなたは一人暮らしなんだし、お部屋に置いたらいいよね」といった。

そして買い求めたこの子。

私のどんな時も一緒にいて、全てを見守ってくれている。
（隠し事できない＾＾；）
アメリカに移住が決まった時もこの子は連れてきた。

もの言わぬとも存在感あり。



クライアントさんたちは「何故、ここのお宅にオラウータンが～？」「存在感ありますね～」「生きてるみたい～」「観音様が多いこのお宅とオラウータンの取り合わせが面白い」とか・・・言われる。＾＾
お子さんが来た時、ふっと気がつくとウエルウエルの手を握ってすやすやと眠っているシーンがあり微笑ましかった。

レンが子犬だった時は、ウエルウエルの長い毛が気になっておもちゃにされかかって、一時避難したけれど、すっかり我が家の癒し系担当の２匹なり。



きっと、ウエルウエルには私の魂が入って行ってるだろうな～
だって、こんなに長く一緒でこんなに仲良し（？！）だもの。

夫より長い連れ合いのこの子はちなみに女の子です。

ずっとずっと愛してるよ

これも私の一面でございます～