カテゴリ:run&bike
最近、30km走のやり方を模索しています。
エネルギーが枯渇した状態で脂肪燃焼してエネルギーに変える体づくりのため、朝食前に走るようにしています。途中で補給は無しで、給水のみでやりますが、25km付近から思うように体が動かなくなります。この辺りが蓄えた糖と脂肪を使い切って、筋肉を分解してのエネルギー産生になるポイントかなと思います。 土曜日にEペース30km走を同様にやったところ、練習後に大腿部の筋肉の痛みが発生してしまいました。いつもの筋肉痛ではなく、昨年のウルトラマラソン後のダメージを思い起こさせるものでした。 その時は胃腸トラブルで補給できなくて脚を分解しながらエネルギーにしていたため、通常の筋肉痛とは違って回復に2週間くらいかかりました。 今回はEペースでやっていたのに何で?って思いましたが、単純にエネルギー不足で脚の筋肉を分解しながら走ったためだと思います。やはり無補給で行くなら最初に多少はエネルギーを入れ、朝食抜きでスタートするなら15km付近でジェル等を投入すべきだと思います。 無補給のメリットは分かりますが、ダメージを考慮すると補給をしてリスクを抑えるべきだと思います。 ダニエルズ先生の教えには反しますが、、、。 次回は朝食抜きでスタートし、15km付近で粉飴ジェルを投入して様子を見てみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.07 22:34:02
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