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本当に寒くなりました。
もう冬です。 今まで涼しい感じでエアコンは停止している状態でしたが、あまりに寒くて暖房をつけるようになりました。 趣味の一つとして、熱帯魚を飼育しているんですが、熱帯魚は水槽にヒーターを入れないと死んでしまうので入れてますが、水温が下がってヒーターの電源も点きっぱなし。 それで、今まで気にしてなかったのですが、日割りの電気代がミョーに高い。 今は一日の電気代がスマホアプリで確認出来ますからね。 電気代が手に取るようにわかります。 便利な時代ですが。 今までの冬より20%くらい高いイメージですね。 電気代が上がってるというけとは知ってますが、秋は気にならなかったのですが、冬になった電気を使うようになって電気代の高騰に驚き! さっさと原発を稼働させろよって思ったくらい。 対策は考えました。 部屋のエアコンは極力つけず、セーターくらいでしたが、今はダウンジャケット着て過ごしたりしてます。 でも寒い・・・ 熱帯魚を近くの公園の池や荒川に捨てて来る! なんて出来ないし・・・ すでに全国各地、特に多摩川なんか大問題になってるわけで。 東京と神奈川を流れる多摩川は、生活排水が流れ込み、比較的に温かいポイントがあり、熱帯魚を捨てた人たちの魚がうようよ泳いでいるらしく、アマゾン川の魚が多く、もじってタマゾン川と呼ばれて(笑) アロワナだとかレッドテールキャットとかガーパイクの超大型熱帯魚がうようよいるらしい。 まあ、買った頃は小さくてカワイイのですが、巨大化すると買い切れなく捨てる人が多いとか。 首都圏だから引っ越しが多く、そのついでとか。 アマゾン川の超大型魚シルバーアロワナが、多摩川のウグイやヤマベやフナをパクリと食べる姿を想像すると、なんか不気味。 そんなんで輸入も飼育も禁止の熱帯魚が増えましたね。 レッドテールキャットみたいな人間みたいにデカかくなるヤツは、熱帯魚販売店でも自主規制して、あまり売らなくなってるかもしれません。 3センチくらいで飼ったレッドテールキャットがあっという間に巨大化するんですから。 私も昔、何も知らない頃に3センチくらいの2千円くらいのカワイイレッドテールキャットを買いまして、あっという間に10倍の大きさになり困ったことがありました。 今は喧嘩もしないし、比較的丈夫で、肉食性でなく、水質もあまり気にしない大きくならない熱帯魚を飼っていますね。 熱帯魚って、バカにしてる人も多いですが、奥も深くて研究も必要だし、案外ハマってしまうものです。 小さくても、大切に育て無事に成長してると、フツーに5年とか生きますからね。 愛着もわきます。 写真はおとなしい魚です。 コリドラス・ステルバイ 真ん中に1匹いるのはコリドラス・シュルッワイ 熱帯魚って基本的にたいていカッコイイ名前が多いですね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.09 04:28:19
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