再び…な深セン生活
土曜日、行って来てしまいました。マカオ。もうこれから何回も行ける訳でも無いですしね。出発は土曜の朝10：30の列車。到着は予定通り、11：30。土曜のマカオのイミグレはメチャゴミ。30分弱でようやく出ることが出来、目標のベネチアンの送迎バスに乗ります。私のマカオのホームは、このベネチアンです。大体、昼食を食べて1時に到着。昼食はマカオフェリーターミナルで食べたのですが、そこで何と、ロンブー淳に遭遇。私はソックリな香港人かな？と思ったのですが、友人は、傍まで観に行き、絶対に淳ですよ！と言ってました。どうやらオフなのか、少人数で亮君は居ませんでした。でも、やっぱ、女連れでした…意外に驚いたのが、食堂形式なので料理が厨房から出てくるのを待たねばいけないのですが、彼自身自分で待って、受け取っていたのが、驚きです。あれくらいの人間になると他人にさせてしまうのかな？と思いましたが、ま、「させてしまう」んではなくて、「周りがしてしまう」んでしょうかね。自分でやっているのに驚きでした。しかも帰り際にティッシュで鼻をかんだ後にゴミ箱を探している姿が印象的です。ことのほか、この国では投げ捨てが頻繁ですし…個人的にはそんな良い女では無かったような…証拠写真を撮ろうと思ったのですが、淳君の場合、オフですから…と言われそうなので、辞めときました…芸能人に出会うと意外と嬉しいモンです…そんな出会いを経過して、無料バスに揺られてカジノへ。カジノ場に着くと、真っ先に友人と共に、ブラックジャックへ。私達のメインはブラックジャック。しかし、モノの1時間強で2,000HKDが飛ぶ羽目に。続いて賭け続けるも、4,000HKDに。この時点で既に17時。この日のブラックジャックは勝負に勝つのですが、土壇場で勝てないのです。ダブルダウンとかに失敗するので、50％の勝率でも結局マイナス。これは流れが無いとルーレットに移動。ここから、マイナス2,000HKDくらいまで回復し、時計を見ると、23時半深セン蛇口への最終は20：45分なので、8時にはホテルを出ないと間に合わないのです。香港に帰る手段もあったのですが、この時点でお互いに何も言わずに徹夜を決断です。この間、2人でした会話は以下の通り、○○さん、今、何時ですか？え、あ、今、あ、11時半です。最終のバスって何時ですか？9時半って言ったじゃないですかぁ～ま、とりあえずやりましょか。こんな感じです。こうなるとどうなるか判りませんが、これからずっと、同じテーブルのルーレットで朝の6時までやってました。その時点で、私はマイナス2,000HKD（と言うことは変らず）、友人はトントン程度まで盛り返したようです。朝一の深セン行きの船は昼12時発なので、11時を目標に再開。※ここまで一睡もしてません。ここからが、私が大爆発。9時くらいから猛攻が始まり、気が付けば、11時半過ぎ。12時のフェリーを諦め、3時のフェリーに。そして、最終的に6,000HKD勝ちまで回復。恐ろしいほど、ピンポイントで当たりましたので、一気に回復です。と言っても連勝ではありませんが、数回に1回当たれば、かなり勝てるのがルーレットです。確かに停滞した時期がありましたが、それを抜けると連勝モードです。3時のフェリーに乗り、5時には自宅に帰宅。フェリーでは即寝だったので、あっという間に深センに着いた感じです。結局、土曜の10時に家を出て、日曜の5時戻りですから、約30時間ぶりに帰宅です。しかも寝てません！眠いのでこれから、爆睡です。
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