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秋晴れの爽やかな日が続いているうちにと
衣替えのついでに物入に使っている一部屋を 整理しかけたが大変! 押入れの中のものを 全部出したまま、思いついて本箱の月刊誌を 紐で縛ったり、計画も立てないで手を出した ものだから、もう2・3日も足の踏み場も ないままなんとかしなければと思いつつ・・ 午後からは又読みかけの『安楽病棟』を手にゴロゴロ。 中盤を過ぎるあたりからはストーリーに引き込まれて夢中になっている。 時々、目の奥の方からじわぁ~と涙が湧いて来たりするが・・・ やり切れない涙ではなくて、看護師さんの頑張りや、家族の思いやりに対しての嬉しい ような気持ち(今読んでいるのは痴呆病棟の患者さんとそれを取り巻く家族、看護師さん等の 日々の悲喜交々の戦いの展開部分) 自分自身はあそこまで出来なかったと弱い心に反省しきり タイトルのように安楽死の問題、本人の意思の確認、終末期医療の問題と避けて通れない 課題のもと、まだ続きますが最後はどの様な展開で終わるのか~あと少し。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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