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2021.07.29
カテゴリ：回顧録
7月の権利確定日。
何となくいま感じていることを書く。 まずは、コロナ絡み。 周りでもコロナウイルスのワクチンを打つ人が増えてきたが、 若い人はコロナが収まって海外旅行に行けるようになった際に、 ワクチン未接種だと入国や渡航できない等の、 直接的な不利益がないと打たないだろうと感じている。 個人としては自分以外の人が打ってくれていたら、 自分は打たなくてもいいのに、とは思っているが、 仕事や実家への帰省を考えるとまぁ打った方がいいと、 躊躇いながらも打つことを決めた。 あとはオリンピック関係。 連日の金メダルラッシュが意外と嬉しい。 メディアは連日、コロナの不安を煽り五輪開催の意義を唱え続けるが、 だったら五輪の番組自体を報道するなと怒りを覚えていながら、 帰宅後に五輪のダイジェストを見る日々を過ごしている。 金メダルを10個とったら株価があがるみたいな噂話をきいたが、 コロナが沈静化するまでは株式の状況自体は変わらないだろう。 そこから、大手メディアに感じていること。 結局、このコロナが蔓延した2年あまり。 自分がやれることは何も変わっていなかった。 手洗いとうがい、人が大勢いるところに滞在しない。 混雑した飲食店は利用しない。本当にそれだけ。 しかも、正直、今の生活に何の不自由も感じていない。 元々、人付き合いも多くないし家にいることが多いからだ。 それにしても今回のコロナで一番感じたのは、 メディアの報道は政権批判が主であって、 まぁそれほど気にする必要もなく、割とスルーでいいということ。 感染者数の増減はデルタ株の影響があるにせよ、 多くは自粛をせずに飲食店などで感染した人たちが、 家庭内にウイルスを持ち込み感染を広げているだけで 過剰に不安がる必要性はない。 過度なストレスを感じる人は テレビを消すか、もはやこの電気製品自体を捨てたらいい、 とすら感じてしまっている。 メディアに対して呆れに近い感情を抱かせたのが、今回のコロナだった。 そんな気がしてならない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.07.29 11:30:06
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