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昨日まで、母子手帳のことを考えていたら、子どもの頃、母に病院に連れて行ってもらった時のことを思い出しました。 診察の時にすごいなぁ~と思っていたことは、お医者さんの前に座ると、自分のことが書いた紙(カルテ)を看護婦さんがすぐに持ってきて、その紙に私にはわからない言葉で(のちにドイツ語だとわかりましたが)診察しながら、書いている姿がかっこいいなぁ、といつも思っていたので、大人になったら「お医者さんになる!」と言っていたことを思い出しました。
お医者さんと言っても、私はただ、カルテを書きたかったということと、必要な情報をすぐに取り出せるシステムを自分も手にしたいという欲求だったらしく、今では、ティラーノートという「こころと時間のファイリングシステム」を開発して、見えないものをかたちにして、ゆとり時間を増やし、行動を起こしやすい生活を手に入れました。 電子カルテになってしまった病院が今ではほとんどだと思いますが、患者さんと向かい合いながら、一生懸命カルテを書いてくれているお医者さんの姿が今でも目に浮かびます。 どちらがいいかというわけではありませんが、手書きと電子情報のそれぞれいいところを取り入れて、便利な技術を導入していきたいと思っています。 カルテ今昔物語というブログを見つけましたので、ご紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.08 08:46:17
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