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うちはクリーニング屋さんに集配に来てもらっている。
頼むものがある時or出来上がっているものがある時は、 一階のオートロックをこちらで開錠して、マンション内に入ってきてもらい、 改めて玄関のインターホンを鳴らしてもらう事になっている。 そして何もない時は、オートロックの時点で帰ってもらう事にしている。 ちなみにクリーニング代金はその場で現金で払うことになっているのだが、 このオヂさん、なんとなーく計算に弱いのだ。 たとえば、1680円の代金で、こちらが2180円を出したとする。 すると、ニッコリ笑顔で、 「100円多いですよ。多くもらっちゃ困ります~。」 なぞと100円を返しながらサラっと言ってのける。 もちろん、500円のお釣りが返ってくる訳はなく、 さっき返した100円に、 320円プラス80円といったカタチでお釣りが返ってくるのだ。 (100円玉4枚じゃないところがミソ) しかもそれがタマに間違っていたりする(涙) ってか、その場で指摘できないほど、私も計算ダメダメな人な訳だが(涙涙涙) そして、今朝はクリーニング屋さんが来る日だった。 今日はこちらから頼むものは何もないけれど、 ジャケットが出来上がっているハズなので、 今日こそは!と玄関に電卓を設置し、準備万端でインターホンの鳴るのを待つ。 ピンポーン。 キターーーーーーー!!!!!!! インターホンに応答し、オートロックの鍵を開け、改めて玄関のインターホンが鳴るのを待つ。 ピンポーン。 ガチャッ!と勢いあまって玄関をあける私。 と、そこで目の前のオヂさん、 「えっと~、麻のジャケットはまだなんですよぅ~。」 _| ̄|○ ガクッ それなら、オートロックのインターホンの応対だけで終わりにするからさぁ。 早めに言うてくれよぅ。 それにしても、 こ、この左手の電卓の立場は。。。(悲) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/05/27 07:30:46 PM
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