カテゴリ:教会・信仰生活
Sさんは「風邪」との診断でした。 土曜日に帰られた家族さんとは、電話で今後の打ち合わせをしました。
Sさん まだ一人にするには、不安な状況。 今日の日曜日の朝も、ヘルパー (他事業者の)が入りますが 現場でヘルパーに申し送りした方が良いのでは。 と思いました。
ところが、今日の日曜は教会の礼拝賛美の奉仕がありました。 土曜日のリハーサル前、今回の奉仕を断ろうかどうしようか 非常に迷いました。
滅多に無い事ですが、このように緊急の対応が必要な時に 賛美のような重要な(穴あけできない)奉仕は、とても重荷となります。 前々から何度かこういう経験があり、その度に両方守られてきましたが 今回は、自身の疲れもあり 余裕がなくて、 仕事と この賛美の奉仕の両立は、もう無理かなぁ と真剣に悩みました。
断るにしても、とにかく土曜リハーサルには行って、直接話そうと思い 行く準備をしていました。 そして、どうすべきですか? と祈りました。 神さまの答えは 「大丈夫。奉仕に行きなさい。」
主に信頼して、その決断をしました。
今日、第一礼拝の賛美が終わった10時すぎ、ちょうどヘルパーが入った時間。 教会からSさん宅に電話を入れたところ、 Sさんは心配された状況から 脱しておられました。 ハレルヤ! 感謝します。
礼拝賛美は、わたし自身が励まされる素晴らしい時間でした。 本当に感謝でした。
賛美しながら、 神さま この22年間の賛美奉仕を祝福してくださり、ありがとう! と思いが溢れました。
どんな事も止める日が来ます。 体力的には限界を感じているのは事実 それが今なのかも知れないし 違うのかも知れないけれど どちらにしても、神さまの導きに信頼し 従っていきたいと思っています。
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