カテゴリ:その他
先日、教会の友人Eさん と話していて 「中高生会」の話しになった。 「中高生会」のスタッフKさん に対する Eさん の意見を言われた。 マイナーな意見です。
その時、私はうちの娘の意見をEさん に話してしまった。 「しまった」というのは、後悔の響きがありますが その通りでして・・。 娘の経験は 必ずしもEさん の意見と一致するものではなかったのに 何故かその時 流れで話してしまい 話している途中で、Eさん は「賛同者を得た」 という感じになってきたので それは少し違うので 「でも結局 娘は、Kさん を悪く思っているのではなく 原因は自分の心にある と言ってたんだけど。」 と (本当に娘はそう言ったので)説明した。 説明したのだけど、それに対しては Eさん あまり反応しなかった。 その時はそれで、終わった。
問題はこれからで・・・ 昨日、Eさん からメールが来た。 「教会のお母さん仲間のNさん と、中高生会について話しをしたんだけど Nさん は中高生会のKさん に対して、何も感じていないようだった。 自分の云わんとする事は汲んでもらえなかった。」 という内容だった。 あきらかに、私も 『Eさん の賛同者』とみなしているらしき メール内容でした。 「みやちゃんの娘さんも こんな事があった。」と Nさん に言われたのかも と感じた。 困ったな と思った。
確かに娘が中学生の時に、いろいろあったけど それは娘の側にも問題があったわけで、Kさん を責められない。 むしろ、十年以上もスタッフをしてくれていて 時間・労力・祈り など沢山の犠牲を払って 教会の為に働いてくださり なかなか出来ない事だと、むしろ感謝している。 あの時 Eさん にも言ったんだけど、文句があるなら 自分がその奉仕に参加して 言うべきだと思う。 それが出来ないなら、人に話すのでなく 直接Kさん に意見を述べるか、牧師か しかるべき人に相談すべきだと思う。
うかつに 娘の事を話してしまった自分が悪かった。 もちろん、Eさん が 娘の事を話したかどうかは 分からない。 その事は、もう主に任せよう。 しかし 分かっているのは、 「自分の口と舌を守るものは、 自分自身を守って苦しみに会わない。」(箴言21:23) という真実。
大いに反省した。
私は自分の道に気をつけよう。 私は舌で罪を犯さないために。 私の口に口輪をはめておこう。 詩篇39:1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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