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カテゴリ:にちじょう
今日は子供会の役員会でした。
来月は新役員さんと引き継ぎで行くので来月で最後です。 今日は次の役員さんを決めることや 今までの子供会の活動の反省やこれからはどうしていった方がいいのかなど を話し合いました。 そもそも子供会ってなんのためにあるのでしょうか? ココ約1年やってきた私も正直、よくはわかりません。 でも地域の活性化や 子供達の成長を見守ることや 一緒にみんなでたのしむことや 親どうしの交流もあるのかな。 次に役員さんをお願いするのに 1ヶ月くらい前に2名お声をかけました。 普通は次の役員をお願いしたいというような こちらから頼むような言い方になるのかもしれません。 でも私は ・次の役員の順番が○○さんか○○さんのどちらかになるので どちらが役員さんになられるか、ご相談していただきたい。 ・そして次が決まったら連絡をしていただきたい。 というようなことでお願いしました。 候補の方のご事情を聞く事はいっさいしませんでした。 だって、ご事情などを聞いてしまうとお願い出来なくなってしまいます。 (以前やったことがない。という情報はお聞きしてあります。) 運良くどちらの方も 「そうですね。順番ですからね。」 と言ってお二人でご相談して決めてくださいました。 地域の役員には他に町内会役員と子供会役員ともう一つ『校外役員』という 登校班を決めたり、学校の緊急下校などの時に親の代表として学校へ行ったりする役員があります。 その引き継ぎは 旧役員さんは12月までで1月から新役員さんになるので 校外役員さんは年末まで次の役員さん探しに本当に苦労していました。 それは 役員会が平日であること。 今、ほとんどの方が働いています。 (少なくとも私の住んでいる地域はそうです) そのため平日の役員会などに出られる方が少ないためもありましたが (子供会は日曜の午前中です) 何よりも旧校外役員さんがお願いに行く前から 「あの方は小さいお子さんがいらっしゃるから大変よね。」 とか 「あの方は仕事しているみたいだから無理かしら。」 と言っていました。 でもそれではいつまでたっても決まりません。 もちろん責任感の強い方は無理なさる方もいらっしゃるので ある程度の配慮は必要だと思いますが でもほとんどの方に対しては それはこちらが考える、配慮することではないのではないでしょうか。 そう思ったので 自分の次の役員をお願いするときはあえてそういう相手の事情はあとにおき あくまで次の順番がまわってきましたよ。とお伝えするようにしました。 私はそれでよかったと思っています。 今、子供会などがなくなっている地域などもあるそうですね。 でも共働きが多いからこそ そういう地域の中でみんなで協力しあって 楽しんだり出来るのはとってもいい事だと思います。 たしかに親の負担はかなり大変ではありますが 働きながらの子育ての中でも 小学校時代の6年くらいの間ですよね。 6年というととっても長く感じますが 過ぎ去るとあっという間です。 その間の一番素敵な時間をもっと地域の活動の中でも 楽しめたらいいな。と 一番下を保育園にやり 主人と上2人を学校・職場に送り出して そして仕事をする。ということをしながら出来た約1年間。 (在宅でやっていることなので、勤務している方とはもちろん大変さもまったく違うというのはありますが) これは私にとってとっても大事な経験になり、自信へとつながりつつあります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー パーソナルカラーのミニセミナーを開催します! 詳細はこちらへ http://plaza.rakuten.co.jp/miyacci1hp/10000 引き続き参加者募集と告知の御協力を求めています! どうぞよろしくお願いいたします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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