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カテゴリ:人生訓
私たちは「目」を使って人や物を見ていますが、実は心でも見ているのです。 その見方は二つに分けることができます。そのまま美しく肯定的に見るのか、歪んで否定的に見るのかのどちらかです。 物はそのままでは変わりません。肝心なことは、どのような心で見るかです。例えば歪んだ心で見ていると、その物が思うように動いてくれず、性能も発揮できません。 人も同じように、そのままで美しいものです。あるがままに見ることで、今まで気づかなかった良いところが発見できます。 表があれば必ず裏があります。一方的に決め付けて見るのではなく、心のあり方や向け方、見方を、いろいろな角度にしてみましょう。 こちらの見方を変えただけで、自分自身もそして見られている人や物も、天性が輝くと同時に、取り巻く環境もことごとく変わっていきます。 前向きな変化にはパワーが宿ります。周囲の変化を自身の活力としましょう。 今日の心がけ;物事を善い方へ見るようにしましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月07日 06時43分33秒
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