Happy！みやこのチャンプルーダイアリー！

理科のテストで｢１０ﾎﾞﾙﾄ｣と書くつもりが

１０万ボルトと書いてしまった。
さらに、テストを返す時先生が

ピカチュー！と叫んだがクラスは静まり返ってしまった。

こんな先輩達の失敗例が役にたつとは・・。

いよいよ明日が本番。同じ中学からＴ高校受験の女の子は２人だけ。
朝は私が連れて行くことになり、その子のお母さんと電話。
終わったと思ったら　また電話だ。

娘の友達からだった。もうお風呂に入ってるよと
伝えたら｢おばちゃんでいいよ｣なんか元気がない。

それからしばらく話をした。家族の｢頑張れ｣が重荷になっていて
言われるたびにプレッシャーを感じている。最近は毎日喧嘩になる。
｢期待に答えなくっちゃ！｣と思うほど不安になってくる。
明日が不安だと涙まじりで訴えてくる。友達のおばちゃんにこんな
に素直に気持ちが話せるのだから本当にいい子だなと感心した。

明日はしっかり自分のペースで頑張ること！先に名前書いてね！
時間配分には気をつけて！もうありきたりの励まししかできないけど
話しているうちに　その子のモヤモヤは素直に応援を聞けない自分にある事
に気がついた。

明日、終わったらまっすぐ家に帰って　
｢応援ありがと！　あとは合格するように一緒に祈ってね！｣
そう言ってごらん。それだけで充分だよ！親子なんだからね！

やっと安心したようで声も明るくなった。
そして最後に｢ピカチュー｣の話しをしてみたら

｢あっはっは！おばちゃんありがと～！頑張るね！｣

結局、娘とは話さないまま終わった電話。これでよかったのかな？

皆さんに応援して頂いている　我が家の娘はというと・・・。


｢明日のお弁当はなぁ～に～！｣

こんな様子です。
入浴前に前髪を少しカットしてやって私達は和やかムードなのに
旦那の方が緊張して｢上履き、受験票、鉛筆・・・｣ぶつぶつうるさいです(笑)

明日は塾の先生まで受験高校に来てくださるようで・・。
皆さんの応援にしっかり答えてくれればいいですけどね。
いよいよ　明日です！

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