ちゃんと読んでるんです(笑)、「ライ麦畑でつかまえて」
ジャンプ感想の前にちらっと。あまロスで仕方ない日々ではありますが何かもう最近はブログも あまちゃんか能年ちゃんか松田龍平さんの話題しか書いてないような気もしますが(^0^;)ちゃんと読み続けてますよ〜〜(^0^)最初は1章ずつ、日本語訳、英語版、と読んでいってたのですがつい日本語の方は12章まで、英語の方はまだ3章・・・という状態になってしまい(^^;)英語を頑張らねばなりませんね(^^;)で、日本語訳を12章まで読んだのはいいんですけどまだこれと言って何も起きてはいません(^^;)起きたと言えば、ホールデンがストラドレーターがジェーンとデートして・・・まぁ、やっちゃいました・・・みたいな話をして ホールデンが激昂して殴り合って・・・で、彼は夜の街をうろうろして・・・ジェーンとの思い出話があって・・・で、まだ夜の街をうろうろしてるところですね(^0^;)英語版は 短い文章で成り立っている感じです。 一見読みやすそうで・・・ 今どういう場面で何の話をしてるんだろうと ついていってない自分によく出会います(^^;)例えば 第2章の冒頭で ホールデンがスペンサー先生の家を訪ねるんですが「They got a bang out of things, though----- in a half-assed way, of course.」・・・1回読んだだけでは分かりません(^^;)日本語訳は「でも、けっこうあれで人生に楽しみを見つけてるんだな------もちろん チンケな楽しみだけどさ。」どこから出て来た、この訳文!!!!!(^0^;;;)・・・凄いよ、これ読んで日本語が思いつくだけで凄いよ・・・。日本語訳の文は時折、かなり以前に訳された文なんじゃないかなぁと思う事がありますが・・・でも凄い(^^;)村上春樹さんも確か訳をされてたんじゃないですかね。今読んでいる本では「Life is a game」を「人生は”競技”だとも」って訳してあったんですけど村上春樹さんだったらそのまま「人生はゲームなんだ」とか訳してるんじゃないかなぁとか思ったり・・・・・・いや、村上春樹さん、全く読んだ事はないのですが・・・すみません、勝手な事をm(__)mあと、すごいよこの訳文と思ったのが「Strictly for the birds.」意味は「くだらない、つまらない」(というのも調べて知ったんですが^^;)この訳文は、ホールデンが通っていた学校が 自分の学校の広告の文章に「頭脳明晰にして優秀なる学生を養成してきた」とある、それを受けて「”養成”がきいてあきれるよ」「くだらね」でもよかったんでしょうけど、よく日本語が出て来るなぁと・・・。あとは口語表現が分からなくて時折気になる、「Who belongsa this?」とか。 発音してみて分かる人は分かるのだろうけれどな〜(^^;) ・・・頑張ります(^^;)読めたら何かちょっと嬉しいです、何か暗殺教室が倍くらい嬉しい気分で読めそうです(^0^)ところで、今回帰省して知ったんですが ご当地殺せんせーなるものが発売されてるのですね!しっかり買って来ました(^^)でも実家がどこかまでは明かさないのでアフィリエイトの画像の方を貼っておきます(^^)それではジャンプを読めるところまで読みたいと思います(^^)