中高年の過ごし方

2015/06/06(土)21:24

『未生~ミセン~』

本・DVD(142)

韓流友さんからの、レンタル。 韓国ドラマ「未生(ミセン)」 ほっとコリアさんの記事より。 2014年ケーブルテレビ放送大賞受賞 韓国の会社員生活をリアルに描いた大ヒットドラマ「未生~ミセン~」(原題) Mnet&Mnet Smartで6月より日本初放送決定! 韓国100%エンターテインメントチャンネルMnetと、スマートフォン、PCで楽しめるインターネット放送のMnet Smartでは、2014年韓国で大ブームを巻き起こしたドラマ「未生~ミセン~」(原題)を6月より日本初放送することを決定した。 「未生~ミセン~」(原題)は、韓国のサラリーマンのバイブルとも言われている、ユン・テホの同名WEB漫画が原作。"未生"は囲碁の用語で、まだ生き石にも死に石にもなっていない不確かな存在の石を意味し、ドラマの登場人物たちが、不確かな存在から生き石になるために、厳しい会社員生活を通し奮闘する姿を描いている。 ドラマ「未生~ミセン~」(原題)は、プロ棋士を目指していた26歳の青年チャン・グレが夢をあきらめ、総合貿易商社に入社するころからスタート。社会人生活をスタートさせたばかりの新入社員の視点で韓国の現代サラリーマンの姿をリアルに描写し、視聴者の共感を得て大ヒット。 高校卒業が最終学歴ながら、囲碁で得た忍耐強さと記憶力を武器に、厳しい社会人生活に果敢に挑む主役のチャン・グレを演じたZE:Aのイム・シワンはもちろん、ワーカホリックなオ・サンシク課長を演じた、イ・ソンミン、優秀な同僚新入社員アン・ヨンイを演じたカン・ソラ、入社だけを目指し長く準備をしてきたチャン・ベッキを演じたカン・ハヌル、先輩社員キム・ドンシクを演じたキム・デミョン、理想主義者のハン・ソクリュル役を演じたピョン・ヨハンまで、すべての出演者が現実にいるような存在感のある演技で、大きな評価を得た。 20話観終わりました。 あ~~終わってしまった 楽しかったです。 会社員経験の無い私には、リアルな会社って、こういう感じなのかなぁ、と すっかりのめり込みました。 中盤の大きなプレゼンテーションのシーンなど、固唾をのんで見守りました。 韓国社会でも、男性優位、学歴重視を問題としているためか、 おりにつけ、女性部長のエピソードや、外国語の会話などのシーンが多く登場しました。 大学卒業資格のない主人公は、果たして会社に残れるのでしょうか・・・ くぅ~~~泣かせる~~~~~ そもそも総合商社って、いろんなものを売るんだ、とそこに驚きました。 世界をまたにかけて仕事をしていることに、圧倒されました。 お勧めです。 新入社員全員を応援したくなりますし、続きが観たくなるドラマです。

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