SunnydaySunnyday

今年は天地人にはまりっぱなしです。

ドラマにはまりっぱなしで、必ず録画して直ぐに当日見ています。

ちょうど、昨年米沢や東北と縁のある人と

仲良くなったせいもあり

ご当地に連れて行ってもらったり

漫画花の慶司を読み返したりして

おお！このときに細川ガラシャは自害したんだ！とか

本当はここで、慶司が一緒に殿（しんがり）をつとめているはずとか

歴史ロマンに思いをはせています。

なんか、こういう空想系はわたし好きなのねと改めて確認。

特に歴女さん達の書くブログでも本格的なものもあって

中には古文書まで自分で読んで

当地に自分の足で出かけて詳しく説明している人もいて

上杉家に入れ込んでる人のブログを読んだ後に

天地人を見ると、わたしの感情移入度も凄いもんです。

ここで思い出したのが去年の篤姫。

このドラマの凄いところは後半からはほとんど

江戸城内でのシーンばかり

宮崎あおいちゃん演じる篤姫の困った顔ばかりが多くなって・・・

なのに！

その篤姫からの立場からしっかり感情を描いているので

引き込まれる、引き込まれる。

でも、今回の天地人。

確かに、関が原は大きな戦いでそこを描きたくなるのも分かるけど

前回、と前々回はそこに重きを置き過ぎていて

もっと、景勝、兼続×最上の方の戦いへ

行かざるをえなかった。。。そこの所を見たかったです。

軸がずれてる様な。

家康がよっぽど悪者になっているのも

は～～～、って感じ。

でも、最終回まであともう少し。

前回の戦国もの風林火山は最後まで見ることが出来なかったので

今回は最後まで見るぞ～！

天地人の次は福山竜馬ですね☆

来年も楽しみです♪