医療ガイドラインの変更により
性同一性障害について、今年1月に、医療ガイドラインの改定という記事が、目に留まった・・・今までホルモン治療は、18歳からとなっていたので、我が家の空は、あと1年、辛抱するしかなかった。でも、改定により治療開始の年齢が、18歳から15歳に引き下げられる。それには、諸条件が必要との事だけれど・・・で、早速、先月バタバタと、久しく行っていなかったクリニックに行き、お話しを伺った。空は、治療のための条件をクリアしているとの事。治療を開始する為には、もう一人の精神科の先生の診断書と、婦人科の診断書が必要との事。これは、先生が、トントンと進めてくださり、私と空は、バタバタと先月から、行ったり来たりしながら、2通の診断書を揃えた。さて、いよいよ、明日は、判定会議。この会議で、身体治療への承認を受けられれば、すぐに、ホルモン治療がスタートできます。会議の結果は、判定会議後2~3日中で、文書で届くそうです。激動の3年間だったなぁ・・・【送料無料】性同一性障害って何?増補改訂版価格:2,100円(税込、送料別)【送料無料】 私と僕が生きた道 性同一性障害と向き合った29年 / 流星 【単行本】価格:1,260円(税込、送料込)