生命のリズム・・うた声で健康の仲間造り

80歳の親父が、「稲刈りを頼む」と言った。
「そうかい、わかったよ！」

昨年の同じ頃、「稲刈りは今年から俺がやるから」と言った時、親父は「まだいい」の一言だったが・・・
そういえば、80歳になったとたん、親父の声が弱々しい

その後、親父と二人、田んぼを見に行った。
「畦畔は綺麗に刈り払えよ」「混合油は25:1ぞ」「隅は手刈りやっとけよ」相変わらず、あれやこれや口喧しい！！！
「親父よォ、任せときなよ！頼りない俺によォ」・会話は終わった

心配せんでいいがな、
親父はゆっくり畔傍で、俺の仕事を見とけばいいよ