最近、ヒ素除去装置に関する問い合わせが多い。
ヒ素に関しては、昨年、熊本県宇土市の某小学校での検証以来、
特に近隣自治体からの問い合わせに対応しています。
これは平成7年環境庁告示・飲料水に係る、人の生命と健康の保護に関する条例によるもので、飲料水1リットル中0,01ミリグラムを環境基準とする厳しいものです。
当然、一般の浄水器では除去出来ません。
当該自治体はマスコミの報道を恐れ、守秘義務を強要されながらの対応です。
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最終更新日
2004.11.14 21:48:02
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