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年の暮れ、今年の色々な分野での記録が発表されている
スポーツの記録は嬉しい限りであるが 天変地異による記録が多いのは、心配なことである。 ある識者の論評によれば、地球生命の終末に至る予兆現象だ!とまで言い切っている。 まさか!?それは飛躍し過ぎる発言であろう!! が、気象庁始まって以来の記録が多いのは、気になる事実である。 水質の分野で申し上げれば、 耐塩素菌・クリプトスポリジゥムの発生が各地で報告されている。 この菌を上水道で塩素殺菌するには、40ppmが必要となる。 通常上水道では0,1~0,3ppmの次亜塩素の使用量だから、現在の120~400倍の量が必要となる(その前に人が死ぬ!) クリプトスポリジゥムは過去に、埼玉県越生町の上水道で発生したが、幸い住民が死に至ることは無かった。 しかし、アメリカミルウォーキーでは400人以上の免疫不全症の人たちが、この菌で死亡した現実も知っておくべきだろうと思う。 異常気象は、今まで聞いた事もない新たな菌の発生や、異常現象の起因になることだけは事実のようです。 そしてこれらは、人の合理性から始まった地球温暖化現象の結果と云えないだろうか?!!! まだ間に合うはずですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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