テーマ:お勧めの本(7220)
カテゴリ:水島新司
病弱のため捨てられた犬、ジャイアント。 失明のおそれのあるジャイアントであるが、川田獣医の執刀を受け、闘犬として、横綱を目指すまでの物語。 闘犬漫画といえば、高橋よしひろ先生の「白い戦士ヤマト」という名作があるが、水島御大も昭和44年、少年誌で闘犬漫画を連載していた。 昭和44年 少年キング キング作品でコミックスでは出ていないので付録を紹介しました。 おれのジャイアントは付録ではもう1冊ある筈ですが、私の蔵書はこの1冊だけです。 この頃の先生は短編が多いため、読み切りを集めた東考社のコミックス、小学館から後に出版される野球どアホウ伝で当時の作品が殆ど読めるのですが、次回に紹介する少年番外地も付録しかなく、他は本誌でしか読めません。 ここでいずれ作成する水島先生の作品年表で、作品名を紹介していく記事にリンクを貼っていく予定ですので、本誌でしか読めないものは判るようにしていきたいと思います。 少年誌本誌の方で紹介できそうなものは、蔵書としては少年ジャンプのケッパレ太田投手しかありません。もうひとつのブログでは紹介しましたが、ここではその少年ジャンプの紹介も止めます。 集めたいんですけどね、本誌もすべて。でも無理ですよ。 影、オッス、魔像、まんが39、まんがジャイアンツ、COM、ぼくら。 レア杉!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月20日 20時35分16秒
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