愛知ARC道路カード 2
今日は愛知から長野へ戻って帰路につきます。昨日、ARC道路カードを6枚回収したので、前回の1枚とあわせて残すところはあと2枚です。コンプリートカードは平日じゃないと貰えないので、また別の機会に来なければなりませんが、とりあえずは残り2枚を回収しようと思います。9時前に出発。県12を南進してデンパーク東を右折します。[デンパーク安城]9時10分にもならないうちに駐車場に到着しました。さすがに近かった。デンパーク自体の駐車場はまだ全然空いてます。道の駅利用者用駐車スペースにクルマを駐めて、館内へ。レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。展開が早いのでまた1種バージョンを落としました。デンパーク来場者のクルマが続々と入ってきます。R23BPへ。西尾岡ノ山はスルーしますが、この先片側1車線になります。渋滞が長かった。幸田桐山ICで降りて、もう一度名古屋方面に乗り直してから道の駅へ。[筆柿の里・幸田]朝早くから駐車場は混雑してます。空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。レジできっぷを購入すると、新券に切り替わってました。ここもきっぷの動きが早いので、また1つバージョンを落としてしまいました。特別券について尋ねると、まだあるとのこと。申請しないと出てこないんですね。新版イラストきっぷと特別記念きっぷを自力確保しました。特別券は裏面がシールで覆われてます。印刷ミスでもあったのか?駐車場から一般道のR23に出て東へ進みます。東海道本線の踏切を渡ってR248に入り北進。途中を右折して、美合の町中を通過してR1に出ました。[藤川宿]相変わらず駐車場が混雑してます。空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。正面入口を入った左側のレジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。後から並んだ人がマンホールカードをもらってました。ついでなので、こちらもマンホールカード(岡崎市C)をもらってみました。岡崎市は市街地で配布されているマンホールカードが未入手です。そのうち回収計画を立てねばなりませんね。 R1を岡崎方面に戻り、岡崎ICから東名道へ。豊田ICまで走行して、R155からR153に入ります。三好前田を左折して、みよし市役所へ。[みよし市役所]庁舎建物や駐車場が整然としていてきれいです。クルマを駐めて、庁舎へ向かうと右側が夜間受付のよう。そちらから中へ入ると、わかっていたかのように警備員さんが窓口を開けてくれました。マンホールカードを申請します。みよし市Aのマンホールカードを1枚手渡されました。 県54を北進して、三好丘駅西を右折して駅ロータリーへ。[みよし市ビジターセンター]三好ヶ丘駅のロータリーのところにありました。ロータリー内には駐車場がなかったため、邪魔にならないところにクルマを駐めました。小走りでビジターセンターへ向かうと、入口を入って左側のカウンターにいたおばちゃんが待ち構えてました。「マンホールカードですか?」と先に聞かれてしまいました。「はい」と答えると、カードを1枚差し出されました。みよし市BのマンホールカードをGETしました。 県54をさらに北進します。R248との大井橋あたりが渋滞してました。大井橋西を左折して、県58を進みます。田籾町を右に進んで県215を長久手方面へ進みます。愛・地球博記念公園西口を右折。[愛・地球博公園 モリコロパーク西口案内所・休憩所]西口の駐車場にクルマを駐めました。公園内が広いので、携帯のナビで場所を確認します。休憩所に入ったところに来園記念スタンプがありました。園内8ヶ所に置かれているとのこと。文字が入っていないので、図柄がそれぞれ違うのかもしれません。とりあえず印影を回収しておきます。そして案内所カウンターでカードを申請。名古屋瀬戸道路のARC道路カードをいただきました。料金の案内表示は見当たりませんでしたが、駐車券を出口の精算機に入れると0円の表示がでました。駐車料金は無料でした。 さて、ARC道路カードの完集まであと1枚になりました。長久手に出て、マンホールカードや文化遺産カードなどの回収も考えていましたが、時間的な余裕もないようなので、ここはあと1枚となったARC道路カードの回収を優先します。県521へ右折して、名古屋瀬戸有料道路へ進みます。加納ICで降りて、猿投温泉方面へ入りました。[猿投温泉 金泉の湯]駐車場待ちのクルマが列を作ってました。温泉に入る訳ではないので、手前の宿泊者用の駐車場の邪魔にならないところに駐めさせてもらいました。カードの配布先は坂を登った先の岩風呂の方らしいです。息を切らしながら急坂を登りました。館内に入り、受付でカードを申請します。鈴ヶ滝橋のARC道路カードと台紙をいただきました。駐車場待ちができるほど人気の温泉なんですね。さすがに今日は温泉には入りませんが、もうちょっと空いてる時にまた来てみたいと思います。とりあえずこれで全カードを集めたかたちになります。あとは平日にコンプリートカードをもらいに来るだけです。 県283へ出て、豊田藤岡ICへ向かいます。東海環状道へ入りました。北へ進み、せと品野ICまで。しばらく使わないうちにせと品野ICがETC専用になってました。R363からR248へ。[瀬戸しなの]久しぶりに来た気がします。道の駅カードを回収に来て以来かもしれません。道の駅側の駐車場が満車状態だったので、奥の駐車場にクルマを駐めました。物産館に移動してレジ待ちをしてからレジの方に確認すると、きっぷの販売は事務所窓口とのこと。そうだったんだっけ?事務所まで戻りました。物産館レジで前に並んでいたカップルが事務所できっぷを購入してました。それを待って、こちらもきっぷを購入しました。特別券について確認すると、まだあるとのこと。きっぷを購入したので、あと800円購入のレシートでもらえるということでした。もう一度物産館に戻って数点の商品を購入しました。レシートを持って再び事務所窓口で提示します。現行版イラストきっぷと13周年記念きっぷを自力確保しました。ここの特別券を自力したのって、いつ以来でしょうね。R248を瀬戸市街地方面へ進みます。市営宮川駐車場にクルマを駐めました。[瀬戸市新世紀工芸館]携帯のナビで場所を確認すると、クルマを駐めたところのすぐ右側の建物でした。工芸館入口に向かうと、展示入替中との表示が。休館中か? と思いながら入口に立つと、自動ドアが開きました。中に入り、受付でカードを申請。瀬戸市Bのマンホールカードを入手しました。 市営宮側駐車場の入口はR248側ですが、出口はR155側でした。R155に出て、尾張瀬戸駅へ向かいます。瀬戸観光案内所のあるパルティせとの駐車場の案内が出てました。そちらへ向かいます。[瀬戸観光案内所]尾張瀬戸駅のバスロータリーの北側にパルティせとの地下駐車場入口がありました。60分無料らしい。クルマを駐めて、1Fの観光案内所へ。ジブリパークの隣の瀬戸市だけに、「ジブリパークとなりのセトシ」なんですね。中央のカウンターでカードを申請します。瀬戸市Aのマンホールカードをいただきました。出口のところにスタンプを発見。しかも12種。一つずつ印影を回収しました。スタンプには文字が入っていないので、スキャンする時にわかるように見本のスタンプの写メを撮りました。瀬戸市は藤井聡汰くんの出身地なのか?応援メッセージがたくさん書かれてました。 県33を東進して、せと赤津ICから東海環状道に入りました。土岐JCTから中央道へ入り、土岐ICまで走行しました。R21を北進して急坂を上ります。[志野・織部]ここも久しぶりの訪問になりました。誘導員さんの指示で空きスペースにクルマを駐車。くまのパン屋さんとかが懐かしい。中央のレジに並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷをほんとに久しぶりに自力確保しました。何枚のバージョンのきっぷを落としたことか。R21を土岐市街方面へ南進します。県69から陶芸の森の東側を通って県66に出ます。[土岐美濃焼街道]どんぶり会館。ここはもっと久しぶりの訪問です。きっぷが再販されてからは初訪問になります。再販というか、初版のきっぷは無料配布だったような記憶がありますが。正面入口前に空きスペースがありました。クルマを駐めて、館内へ。中央のレジの呼び鈴を鳴らしました。レジの方がすぐに戻ってきてくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。すごく久しぶりのきっぷです。県66を恵那方面へ東進します。小里を右折して県20へ。さらに下川折を右に入り、県33の坂道を登ります。[おばあちゃん市山岡]前回訪問した時はダムの管理所にクルマを駐めましたが、この時間なら道の駅でも空きスペースはあるだろうと思って、道の駅の駐車場に入りました。駅舎側の駐車スペースにも空きがありました。クルマを駐めて、館内へ。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。そのまま吊り橋を渡って小里川ダム管理所へ。[小里川ダム管理所]吊り橋を歩いているところから、管理所フロアにカーテンがかかっているのがわかりました。資料館は既にしまってました。表側にまわりながらTELをしました。管理所入口にインターフォンがあって、ダムカードの配布時間は16時まだと書かれてました。応答があって確認すると、ダムカードを持ってきてくれるとのこと。管理所の方が出てきて小里川ダムのダムカー(Ver.1.0)を手渡されました。3枚も。さすがに20周年記念のカードはなくなったそうです。配布終了した流域治水カードが追加発行されたと聞いてましたが、そちらもすでになくなったとのこと。まぁ仮りにあったとしても、時間外の対応で面倒くさくて出してくれなかったのかもしれません。そんな感じがうかがえました。 来た道を小里まで戻ります。小里を右折して、さらに恵那方面へ進みます。県66とR418がいったん合流しますが、佐々良木って、この辺りなんですね。以前棚田カードを恵那市役所の方でもらいましたが、地名に記憶があります。確かに道路の周辺には整地された棚田が広がってます。この辺りでは、はしご田というようですが。[そばの郷らっせぃみさと]佐々良木上平の交差点を右折してから道の駅の駐車場に入りました。17時までの営業時間です。まだ17時には数分あります。クルマを駐めて、館内へ向かいます。レジに並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。今日最後の道の駅ですね。道の駅の向かいにも棚田がありました。道路を渡って写真を撮ってみました。やはり棚田はいいよね。 県66をさらに進んで恵那市街へ入ります。せっかくなので、恵那駅にある観光案内所に寄っていこうと思います。[恵那市観光物産館えなてらす]恵那駅の西側に市営恵那駅西駐車場があります。30分無料という表示が出てましたが、そちらには入らずに駅ロータリーに進みました。長い時間駐める訳ではないので、案内所前にクルマを駐めさせていただきました。物産館側から入りました。案内所はその奥です。案内所に向かおうとすると、案内所の方が物産館のほうにいて、一緒に案内所に戻る形になりました。棚田カードを申請すると、「6枚あります」と言いながら、野井中・野井東棚田、栃久保棚田、佐々良木西棚田、佐々良木東棚田、猪狩棚田、大円寺棚田の棚田カードを1枚ずつ出してくれました。それらを確認しながら、マンホールカード配布中の案内を見つけました。ここもマンホールカードの配布場所になってました。案内が出されてなければ、貰い忘れるところでした。あわせて恵那市のマンホールカードをいただきました。そしてカウンターの下にスタンプが置かれていることにも気が付きました。印影を回収。案内所の方と棚田についてお話をしました。やはり道の駅(らっせぃみさと)のあたりが佐々良木の棚田なんですね。恵那市内の棚田のパンフレットがあったので、そちらもいただくことができました。寄ってみて良かった。 ついでなので、恵那駅にも寄っていきます。[明智鉄_道恵那駅]エキタグがあったので、タッチしてデジタルスタンプを回収しました。待合室には実際のスタンプがありました。そちらの印影も回収しました。JRの恵那駅のほうも覗いてみましたが、そちらにはエキタグの掲示は見つけられませんでした。さて、信州フリーパスは中津川ICから有効になります。時間的にギリギリ間に合いそうなので、中津川駅の観光案内所にも寄ってみることにします。県68経由で恵那市街地を抜けてR19へ。東進します。中津川市内に入り、側道から県71に入り中津川駅へ進みます。[中津川市観光案内所]17時55分を過ぎて、中津川駅の駐車場に入りました。バスターミナルを渡って案内所へ。案内所の方がちょうど自動ドアを締めにきたところをつかまえてカードを申請。SABOカードが1種、バージョン変更になっているので、それをもらいにきましたが、SABOカードは全て在庫切れだそうです。中津川市のマンホールカードだけをいただきました。 さて、18時を過ぎました。帰りましょう。中津川市内で買い物を済ませてから来た道を戻ります。中津川ICから中央道に入りました。恵那山トンネルまでが対面通行や車線規制がありました。でも渋滞はしてませんでした。名古屋方面は長野県側がだいぶ長い渋滞になってましたが。駒ヶ岳SAで夕食休憩。岡谷JCTは昼間だったら渋滞するはずですが、さすがに夜になると大丈夫でした。その後も順調に走り、上野原先からちょっと渋滞。でも動かない渋滞ではなかったのでよかったかな。首都高経由でアクアラインへ。木更津東ICまで走ってR410を南進しました。日付が変わる前に帰着しました。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> <ARC道路カード>