カテゴリ:旅日記
実は昨日、新潟まで走る予定で、仕事の方をお休みを貰っていたんです。
しかし、折からの今シーズン最強の寒波の影響で、ニュース報道のとおり関越道が立ち往生状態で通行止め。 結局出かけることができませんでした。 新潟に行けないことが分かった時点で、昨日のうちから東海方面を走ってもよかったんですが、なんせ行けなかったショックが大きすぎて…。 というわけで、今日と明日の2日間、静岡から愛知をまわろうかと。 勘案は先週回収できなかった奥野ダムのダムカード。 そして放置し続けている棚田カードの第2弾。 さらには愛知県と三重県の道の駅カード。 三重県までは行けないにしても、愛知県の何ヶ所かは回収しておきたいなぁ、と。 6時過ぎに目は覚めていたものの、出発したのは7時半過ぎになってしまいました。 スタートから出遅れ気味です。 R410から県92へ。 木更津市内を通過して、木更津金田ICからアクアラインに入りました。 橋上部の風が強い。 先週同様、首都高へ入り、横浜北西線を使って東名道へ。 今日の渋滞は横浜町田ICから1キロぐらいで済みました。 スタートをどこにするか迷いましたが、時間がかかることを承知で先週の続きから。 まずは伊東市へ向かいます。 厚木ICから小田原厚木道へ入りました。 ここを走るのも久しぶりです。 そのまま西湘BP経由でR135へ出ました。 相模湾を左手に見ながら南進します。 伊豆大島が見えました。 隣の新島近海で昨日から地震が数回発生しています。 真鶴道路を通って熱海ビーチラインへ。 クルマも少なく、順調に走行。 通り道になるので、熱海市のマンホールカードBの回収を画策。 ビーチラインを出た後、渋滞にはまったので、改めて配布先になる熱海市観光協会(ワカガエルステーション)をナビに入力。 目的地に到着するも、周辺の駐車場はどこもかしこも1回1780円の表示。 20分400円のコインPもありましたが、高いなぁ、と思いながら先へ進むと、あっという間に海沿いの道を離れることに。 またの機会に、ということになってしまいました。 どこにクルマを駐めたら良いんでしょうかね? ということで、先へ進みます。 伊東市に入り、伊東マリンタウン前を通過。 ここまで来るのが大変なだけに、通過してしまうのがもったいない気もしますが、先週きっぷは回収しているので。 BP伊東駅入口を右折して、まずは伊東駅に寄りました。 [伊東市観光案内所] 先週同様、駅前ロータリー北側の駐車場にクルマを駐めました。 20分じゃなくて、15分無料なのね。 駅構内の観光案内所へ。 先週は業務終了の表示が出されてましたが、今日は案内所の方がいます。 「今日はこちらではマンホールカードの配布はしてませんよね」と尋ねると、やはり案内所での配布は東海館が休業日の時のみとのこと。 先週、東海館の方には駐車場が見当たらなかったので、近くに駐車場があるかを確認すると、コインPならあるとのこと。 ここから歩いても7、8分ということなので、このまま歩いて東海館へ向かうことにしました。 ![]() 駅前を道を徒歩移動します。 街路樹のイチョウの葉がだいぶ黄色になってました。 確かにコインPがいくつかありますね。 3つ目の信号が東海館前の信号になります。 先週信号待ちをした交差点です。 [伊東温泉観光・文化施設「東海館」] 館の向かいに鰻屋さんがあって、入店待ちの人たちが数人、館の前で記念撮影してました。 入口の靴棚に下足を入れて入館します。 館内は階段が多いので、スリッパは履かなくてもよいとのこと。 受付で入館料を支払って、マンホールカードを申請しました。 伊東市のマンホールカードをいただきました。 そして館内を見学。 1928年に創業された木造3階の温泉旅館です。 旅館としての営業は1997年に終了してますが、その後伊東市に寄贈されて、館の歴史や伊東市の歴史、伊東市に関わる偉人や文豪などの紹介がされていました。 なかなかレトロな雰囲気がよかったのと、木造旅館の趣が素晴らしいと思いました。 4階にあたる楼閣にも登ってみました。 伊東の町並みが見渡せました。 ひととおり見学した後、受付横でスタンプを1種回収。 温泉入浴もできるようですが、現在はコロナの関係でやってないそうです。 ![]() ![]() 館前の交差点に戻り、アーケード街を通って駅へ戻ります。 温泉が出ているところに七福神が置かれていて、七福神めぐりができるようになってました。 駅駐車場からクルマを出して、先ほど歩いた駅前の道を通って東海館前の交差点を右折します。 県12を修善寺方面へ。 [奥野ダム] 奥野トンネル手前の進入路からダム駐車場へ。 管理所側の駐車場に空きスペースがあったのでそちらに駐車。 ダム堤やダムの写真を撮ってから、管理所下の門にあるインターフォンを押しました。 インターフォン横にダムカード配布の案内が出されてますが、ちょうどお昼休憩の時間帯でした。 応答があって、ダムカードって貰えますか? と尋ねると、大丈夫ですよ、とのこと。 しばらく待つと、管理所の方がカードを持って出てきてくれました。 どこから来たのかを尋ねられてから2枚のダムカードを渡されました。 奥野ダムのVer.2.0のダムカードと30周年記念ダムカードをいただきました。 所長さんがインターネットでは記念カードが高値で取引されている、と言ってたそうです。 しばし管理所の方とお話をさせていただきました。 ![]() ![]() 県12に戻り、修善寺方面へ。 ここからは一気に走ります。 上白岩遺跡とか、中伊豆の民俗資料館も以前から気になっているところですが、今日も寄って行く時間的な余裕がありません。 先へ進みます。 修善寺駅横を通過して狩野川を渡ってR136へ。 修善寺ICから修善寺道路へ入りました。 一昨日から、岳南鉄道吉原駅で、富士市Bのマンホールカードが配布開始になりました。 寄るか寄るまいか、迷いながら北進します。 一応ナビに入力してますが、三島へ出てR1を西進するよう指示されます。 が、先を急ぐのなら、と思い、そのまま伊豆縦貫道に入り、沼津ICから東名道に入りました。 富士ICまで走行。 ナビの指示に従って、田子の浦方面へ。 東海道新幹線とR1をくぐって、吉原駅入口へ到着しました。 手前がJR吉原駅で、岳南鉄道の吉原駅はその先のようです。 [岳南鉄道_吉原駅] クルマをどこに駐めればいいのかよくわからずに、入ろうと思ったところはどうやら駅の駐車場ではないのか? 駅横の細い道を入ると、岳南鉄道の吉原駅がありました。 そのさきはどうやら工場の敷地になるようなので、駅入口のすぐ先にクルマを駐めました。 駅の改札窓口でマンホールカードを申請。 富士市BのマンホールカードをGETしました。 改札前の売店では岳南鉄道のグッズが売られてました。 鉄道関係はあまり詳しくはないので、眺めただけでしたが。 ![]() ![]() 工場の門の前でクルマを回して、駅前から来た道を戻ります。 来る時は東名道の富士ICを使いましたが、今度は新東名道の新富士ICを使います。 新東名に入り、西進します。 新清水ICまで走行。 R52へ出ました。 よくよく考えれば、もう少し新東名を走って、中部横断道で富沢ICへ行った方が早かったのか、と思います。 R52を北進して、とみざわまで。 [とみざわ] いつものように、駅舎南側の駐車場にクルマを駐めました。 トイレに寄ってから北側駐車場側から駅舎内へ入りました。 ラリー帳にはスタンプは押印済みなので、レジへ直行します。 きっぷを購入。 現行版イラストきっぷを自力確保。 ![]() R52をちょっとだけ北進して富沢ICへ。 中部横断道に入り、新清水JCTまで走行して新東名へ。 新静岡ICで下りました。 ここからは小刻みに新東名道を使うことになりそうです。 それを考えると、静岡県内のフリーパスが使えるといいんだけど。 県27に出て、阿倍川の東岸を北進します。 [静岡市賤機都市山村交流センター「安倍ごころ」] 外観から駐車場から、さらには道路に設置されている看板から、道の駅になってもおかしくないような感じの施設です。 道路の看板には「オクシズの駅 安倍ごころ」と書かれています。 でも違うのは交流センターということなので、直売所やレストランといった施設がないことかな。 館内に入り、右手の事務所窓口で声を掛けました。 窓口横にはまだたくさんのカードが置かれているのが見てわかりました。 応対してくれた女性の方から2枚の棚田カードを手渡されました。 俵沢のつづら折り茶園と奥長島のだんだん茶畑の棚田カードを入手。 が、ここでは棚田めぐりガイド(台紙)は置いてないとのこと。 ここから静岡市内へ向かって、新東名のICを過ぎた先にあるJAの直売所に置いてるはず、と別の女性の方が教えてくれました。 行ってみます、とお礼を言って、館から出ました。 ![]() ![]() クルマを出して、来た道を戻ります。 消防署の向かいにJAがあるそうです。 新東名新静岡IC入口を通過して、R1BPへつながる県74の高架橋のところに消防署を発見。 その向かいにJAがありました。 先ほどの安倍ごころ前にあったのと同じような看板が道路にありました。 [JA静岡 しずはたじまん市] 道路の看板には「オクシズの駅 下 みちの休憩所」と書かれてました。 駐車場に入ります。 JA建物の北側に小さな直売所がありました。 直売所に入って台紙を探すも見つかりません。 直売所の方に尋ねようかと思ってレジ前に行くと、右手に無造作に置かれた台紙を発見。 これを貰っていきますね、と声をかけようと思ったら、ちょうどレジにお客さんが来てしまいました。 ご自由にお取りください、とあるので、そのままいただいてきました。 安倍ごころで入手した2枚の棚田カードの台紙を入手しました。 ![]() ![]() 新静岡ICから再び新東名へ。 静岡SAのスマートICから新東名を脱出します。 新静岡ICは新東名道の北側に上下線のSAが並んでいます。 下り線のSAは上り線のSAよりも西側になります。 接続路を東に走り、上り線のSAを右手に見ながら蕎科川沿いに出ました。 新東名の下を走って蕎科川を渡ります。 対岸のR362を北進しました。 [蕎科都市山村交流センター「わらびこ」] しばらく走ると、先ほどから見慣れた看板が出てきました。 オクシズの駅「わらびこ」と書かれています。 駐車場にクルマを駐めて、館内へ。 土足厳禁ということで、入口で靴を脱いでスリッパに履き替えました。 受付窓口で声を掛けますが、誰もいません。 北側の部屋で片付け作業をしている人たちが入館時に見えましたが、館の方たちはみな片付け作業に行っているようです。 そちらの方に声をかけると、男の方が来てくれました。 棚田カードってありますか? と尋ねると、あるよ、と軽いノリで一言。 事務所窓口で棚田カードと台紙を手渡されました。 清沢の棚田カードを入手しました。 静岡市内の棚田カード3種の入手完了です。 ![]() ![]() さて、ここからさらに西へ進みます。 時間的には厳しいかと思いながら、次の目的地は玉露の里。 再び静岡SAのスマートICで戻り、新東名へ。 藤枝岡部ICまで走りました。 ほんと、今日は細切れで高速を使いました。 高速料金が嵩みます。 県209へ出て、朝比奈川を遡上します。 [玉露の里] 右手の売店はすでに閉店してました。 その先の細い橋を渡って、茶室側の向かいました。 が、すでにチェーンがかけられていて、茶室側の売店も閉店してました。 17時15分前ですが、営業時間は16時までだったか…。 まぁ、ダメもとで来たので、それはそれで仕方がありません。 切り替えて、次へ向かいます。 ![]() 県209を戻り、県210へ。 岡部北交差点へ出て、県208からR1へ出ました。 [宇津ノ谷峠(上り)] まず先に上り側へ寄りました。 駐車場にクルマを駐めて、売店レジへ直行します。 きっぷをメンテ。 ここは前回と同じ図柄で追加発注されています。 以前はきっちり300枚ごとに裏変してたのにね。 このところ裏変の頻度が弱まってます。 ![]() R1を東進して宇津ノ谷トンネルをくぐって静岡市側へ出ました。 宇津ノ谷峠の上り側から下り側へ行くいい方法はないもんでしょうか? 少し静岡市街に向かって走行した後、ファミマ手前の交差点を右折してR1の下り側に入りました。 [宇津ノ谷峠(下り)] 駅舎側に近いほうに空きスペースがあったので、そちらへクルマを駐めました。 階段を上って駅舎へ入りました。 先客の御夫婦が、食堂のメニューをあれこれと考えてます。 レジの方がどうぞ、と目配せしてくれたので、きっぷを申請します。 日付押印を聞かれましたが、自前スタンプの日付だったので入れてもらいませんでした。 現行版イラストきっぷを自力確保。 切り替わりまではまだまだです。 ![]() ということで、本日の道の駅はここまでです。 さて、明日は浜松方面をまわりたいので、今日のこの後の行動をしばし考えました。 浜松市内まで行っておくか、とも考えましたが、明日は太田川ダムにも寄りたいので、浜松の市街地に入るよりも、その手前からスタートした方がいいかと思い、掛川市内の宿を確保しました。 宇津ノ谷峠(下り)の駐車場を出て、R1を西進します。 内谷新田から県381へ出て、県81へ左折します。 焼津ICから今度は東名道に入りました。 東名道を西進します。 [牧之原SA(下り)] ここで夕食休憩をとりました。 NEXCO中日本のスタンプ帳に未押印だったので、スタンプを押印。 前回訪問時には、スタンプインクが金色でしたが、今日は通常スタンプとは別に、牧之原翔子なるスタンプがありました。 「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」? アニメのことはよくわかりませんが、このアニメのキャラクタースタンプが何ヶ所かにあるらしいです。 グッズも売ってましたが。 さて、掛川ICまで走行して、今夜の宿にチェックインしました。 [JR掛川駅] 久しぶりに掛川駅まで散策しました。 南口で駅スタンプをメンテ。 以前回収したものと同図柄。 だいぶスタンプが疲弊気味でした。 さて、宿に帰って、明日の戦略を練ります。 本日回収した棚田カード ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日回収したダムカード ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.05 22:40:16
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