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おでかけしましょいっ!~Part2~

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野島埼灯台の周囲を… New! Traveler Kazuさん

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2022.03.05
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カテゴリ:旅日記
​​​​​​​​​​今日はオライはすぬまの17周年記念祭です。
このところ、茨城や栃木を放置しているので、どうせならはすぬまから北上して茨城辺りに入ろうかと。
1日で帰るか、それとも2日間の遠征にして、明日栃木をまわろうかとも考えながら、8時過ぎに家を出発しました。

R128を太平洋沿いに進み、小湊から県82へ。
九十九折を登り、そのままR297BPに出て、佐野交差点を右折。
いつもはそのままR297を大多喜方面に北進しますが、今日は国吉方面から睦沢に向かおうと思い、再び県82に入って北上します。
途中で右に折れて国吉方面へ。

いすみ鉄道とR465を越えてさらに北進を続けて睦沢町に入りました。

旧道の駅駅舎前を通過。
かつてのむつざわの道の駅の建物が郵便局になってました。
上之郷交差点脇のローソンに入り、郵便局になったむつざわの旧道の駅を撮影してみました。


交差点を渡って現在の道の駅へ。

​[むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷]​
駐車場にはそこそこの台数のクルマが駐まってます。
クルマを駐めて、館内へ。入口正面のCAFEショップでレジ待ちをします。
飾られている001~のきっぷがだいぶ日焼けして白っぽくなってしまったような気がしますが…。
先客の注文対応を済ませて、CAFEの方がレジに来てくれました。
きっぷを購入。
新券が入っているので券番確認をしましたが、切り替わりまではもうちょっと時間がかかりそうな券番でした。
また来ることにしましょう。


駐車場を西側の出入口から出て、県150を東へ向かいます。
そのまま県148に入り、一宮方面へ。

​[玉前神社]​
北側の入口から駐車場に入りました。
こちらもそこそこの台数のクルマが駐まってます。
駐車場側からも境内に入れますが、正面の入口から境内に入りました。
上総国の一之宮になります。
祭神は玉依姫命。
数年前に娘と訪問した時には確か書き置きの御朱印だったと思います。
コロナ禍でまん延防止措置期間中なので、今日もおそらく書き置きかなぁ、と思っていると、やはり。
看板表示が出されてました。
二の鳥居をくぐり、さらに三の鳥居をくぐって石段を登り、本殿前に出ました。
参拝客が数人並んでました。
その列に入り、拝殿から参拝。
本殿左手に進むと、はだしの道というのがありました。
時計回りに3周するそうです。
授与所に戻ると、上総広常の顕彰碑があるとの掲示がありました。
すぐ右のほうに顕彰碑を発見。
鎌倉殿の13人に登場する上総広常の本拠地は上総一宮でしたね。
授与所で御朱印をいただきました。
書き置きのものですが、玉前神社の御朱印は月ごとに変わります。
今月は梅の御朱印でした。
 
 
 

クルマに戻り、一方通行路を進んでR128へ出ました。

一宮川を渡った先の宮原交差点を右に入り、県123で九十九里方面に進みます。
今日は県123でひたすら九十九里平野を北進します。
長生村から白子町を抜けて白子町役場前を通過。
いつの間にか県123から逸れてしまったようで、再び県123に復帰してさらに北進を続けます。
九十九里町あたりから県道番号が変わって県122になりました。
山武市に入り、東金方面から来る時にいつも通ってくる県124との小松交差点を通過。
さらに先へ進み、県58へ右折。

​[オライはすぬま]​
今日は周年記念祭ということもあるので、最初から山武市蓮沼交流センターのほうの駐車場に入りました。
道の駅側の駐車場は混雑しているようでしたが、こちらには余裕がありました。
クルマを駐めて、道の駅へ。
それなりに多くの人が行き交ってます。
物産館を見てみようかとも思いましたが、混雑しているので敬遠。
千葉商科大学の学生さんとのコラボ商品を販売中らしく、物産入口で学生さんたちが呼び込みをしてました。
事務所棟ではガラポンの抽選中。
その横を抜けて事務所窓口へ。
声をかけるといつもの駅の方が応対に出てくれました。
今年の特別券はやはり枚数制限があるとのこと。
1人4枚まで。
通常券2枚で特別券が1枚貰えます。
現行券が御朱印きっぷを含めて2種類併売されているので、1枚ずつ4セット購入しました。
通常券がまだ切り替わっていなかったのは残念ですが、色券が入りました。
新春の御朱印きっぷ購入時にも色券が出たので、同バージョンでの2枚目の色券になりました。
創業17周年特を自力確保しました。


交流センターと道の駅の間の道へ出て、さらに北東方向に進みます。
県122に復帰してさらに先へ進んで県49を左折します。
飯倉駅横で総武本線を渡ってR126に出ました。

八日市場市街地がちょっと渋滞。
八日市場駅前を左折して、県16に入りますが、左折せずにちょっとその先まで行って見ました。

八日市場東照宮がその先にあります。
社務所は開いてないかなぁ、と思いながら行って見ましたが、やはり閉まってました。
残念!
やはり祭礼とかの時じゃないと開かないんですかね。

県16に入り、一気に北進します。
旧栗源町を通過して、佐原方面へ。
栗源を過ぎると、そこはよく通る道になります。
佐原市街に入り、今日はそのままR356には出ずに、県55へ右折して佐原香取IC方面に進みました。

​[香取神宮]​
香取神宮西側の第一駐車場に入りました。
うーん、混んでる。
空きスペースを見つけてクルマを駐めました。
水の郷さわらができてから、何度となく前を通るんですが、実際に寄るのは数十年ぶりになります。
下総国の一之宮。
参道に並ぶ団子屋さんや土産物屋さんを眺めながら進みます。
朱塗りの二の鳥居をくぐって左に緩やかにカーブする参道を進みました。
神池の先で少し広まったところに出ました。
右手にある香取神宮勅使門(神徳館表門)を見学してから石段を登り、総門へ。
総門をくぐると斜め右手に楼門があります。
重要文化財に指定されています。
楼門をくぐると正面に本殿と拝殿があります。
拝殿の参拝客の列に並んで参拝を済ませました。
本殿と拝殿は1700(元禄13)年築造。
徳川幕府によるものです。
御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)で、出雲の国譲りの神話の中で、鹿島神宮の武甕槌大神(たけみかづちのかみ)とともに登場する神様です。
右手の祈祷殿を見学した後、授与所で御朱印をいただきました。
本殿を時計回りに見学した後、さらにその先の鹿苑まで行ってみました。
本殿に戻ると、やはり御神木の杉の木の大きさが際立って見えます。
今日は風が強くて、花粉が一斉に飛び散っているのがわかりました。
一之宮巡り用の御朱印しか持ってこなかったので、奥宮や要石のほうには行きませんでしたが、利根川沿いにある津宮浜鳥居の見学とともに、次回以降の課題にしておきます。
参道を戻り、駐車場へ。
 
 
 
 

駐車場を出てすぐ右に入り、まっすぐ行くと津宮浜鳥居まで続く道を通って県253に出ました。
北進してR356に入って西へ。

​[水の郷さわら]​
駅舎東側の駐車場が混んでるのがわかります。
信号を右折して、いつものように西側の駐車場にクルマを駐めました。
こちら側はそれなりに空きスペースがありました。
さっそく地域物産館へ。
新券が入っているはずなので、併売を期待しながらレジできっぷを申請します。
「今2種類ありますが」と言われました。
やはり併売してました。
新しいほうを購入します。
新版イラストきっぷを自力確保しました。
来てみて正解でした。
ちょうど昼時だったので、物産館を抜けて食事コーナーへ行ってみましたが、それなりの混んでたので見送ることにしました。


R356を西進します。
利根川対岸の茨城県の神栖がよく見渡せます。
利根川沿いをさらに進んでこうざきの道の駅へ。

​[発酵の里こうざき]​
駐車場はそこそこの混雑ぶりです。
駅舎前の駐車場に入ってすぐに右折して、空きスペースに駐めました。
そのまま発酵市場に直行しました。
だいぶ前に切り替わってますが、なかなかここだけを訪問するのも大変なので、ずーっと放置してました。
現行版イラストきっぷをようやく自力確保。


さて、とりあえずここで今回の東総遠征の目的は完了です。
ここからどう動くか?
今週は仕事の上でもいろいろと大変なので、このまま帰宅して仕事に備えるか。
散髪にも行きたいし。
という選択肢と、やはりこのところ放置している茨城~栃木方面に向かうか、という選択肢がありました。
せっかく千葉県北部まで来ているので、という思いと、わざわざ改めて茨城・栃木方面に来るのも面倒 … 、という思いが交錯して、結局は神崎ICから圏央道に入りました。
つくばJCT方面に走ります。
圏央道に入ってしまったからには、いまさら千葉までは戻れません。
先へ進みます。

つくばJCTから常磐道へ。
まずは笠間に寄って行きます。
常磐道を北進して友部JCTから北関東道へ。
友部ICで下りて、R355を北進します。

​[かさま]​
開業当初は駐車場待ちの長い車列ができていたR355もようやく落ち着きました。
渋滞することもなく道の駅に到着しました。
駅舎側の駐車場にも空きスペースがありました。
レストランの混み具合はどうかな? と思って行ってみましたが、それなりの混んでたので、ここもスルーします。
インフォ窓口へ。
ベルを鳴らすと、いつもの方が出てきてくれました。
きっぷを購入。
現行版イラストきっぷを自力確保しました。


笠間市内には坂東三十三霊場巡りの笠間観音がありますが、今日はこの後の時間的なことを考えて、また別の機会に訪問させていただくことにします。

R355を戻って再び北関東道に入りました。
友部JCTから再び常磐道に入り、さらに北進を続けます。
東海PAでようやく遅めの昼食をとり、日立南太田ICで下りて、R6からR293へ。
さらに太平洋岸に出てR245を北進。

​[日立おさかなセンター]​
この前のTVで由依ちゃんが味勝手丼を食べてましたね。
また家族で来る機会までそちらはとっておきます。
駅舎前の空きスペースにクルマを駐めて、階段を上って2Fの事務所へ向かいます。
事務所に入り、きっぷを申請。
日付押印を聞かれて、裏面調査。
旬の魚シリーズとは違う図柄になってるそうです。
ということは裏変してますね。
日付を申請して、さらに追加注文しました。
応対してくれた方が「あっ」と声を出してので、「色券出ました?」と尋ねると「青いのが出ました」と。
本日2枚目の水色券が入りました。
1日で複数の色券が出るのは久しぶりです。
きっぷの裏面が「パンダを日立へ!」というものでした。
日立市かみね動物園にジャイアントパンダを誘致しようという運動が本格的に動き出したようで、カウンターに幟があるのを発見しました。
なるほど~、と思いながら、幟を撮らせてもらいました。
「Twitterに上げときますね」と伝えて了解をとりました。
パンダが来るといいですよね。
 

R245を留町まで戻り、右折してR293へ。
そのまま常陸太田方面へ進みます。
いつもは三才町を左折して道の駅ひたちおおた方面へ向かうんですが、今日はそのままR293を直進して常陸太田駅方面へ。
山下町を右に入り、R293の正規ルートを進みます。
一方通行路を直進して突き当りを左折すると若宮八幡宮の鳥居がありました。
鳥居横の駐車スペースにクルマを駐めました。

​[若宮八幡宮]​
常陸太田市内の丘の上に建つ神社なので、市街が見渡せます。
ちょうど西側に以前寄った久昌寺が見えました。
創建は応永年間(1394~1428年)。
佐竹義仁が勧請したのがはじまりとのこと。
正面の鳥居をくぐると、石畳の参道が続き、右手には天然記念物のケヤキがありました。
神門をくぐると境内が広がります。
正面には拝殿とその奥には本殿があり、左手には太田天満宮がありました。
拝殿で参拝。
神門右手にある社務所へ行ってみました。
17時をちょっと過ぎた時間なので、御朱印はいただけないかな、と思いましたが、入口のところに「御朱印は当面の間は書置きのみの対応とします」という表示がありました。
入口を入って声をかけてみましたが応答がありません。
書置き対応ということだったので、今日は粘らずにすんなりと社務所を後にしました。
ちょうど夕方の時間でもあり、高台から望む夕景がきれいでした。
 
 

さて、もう1ヶ所寄って行こうと思います。
R293を進み、常陸大宮方面へ西進します。
いつものように久慈川を渡る富岡橋手前を右折して県165を北進します。
辰ノ口橋で久慈川を渡ってR118へ。
北進して常陸大宮の道の駅に到着しました。

​[常陸大宮]​
いつものように、事務所側の駐車スペースにクルマを駐めました。
今日は中央の正面入口から館内へ入ります。
スウィートのイベントか何かが開かれてたようで、終了しましたの表示が出されてました。
案内カウンターできっぷを購入。
新券まではまだちょっとかかりそうな券番でした。
(PS.1週間後に塗りつぶしのほうに新券が登録されました。
1週間じゃ切替わるような枚数じゃなかったのにね。)


ということで、予定していた本日の行程はこちらで終了です。
他にも行きたいところはありましたが、とりあえずは今日はここまで、ということで、今日はここから栃木県内へ移動することにしました。

R118を南進して上町を右折して県21を西進します。
そのままR123に入ってさらに西へ進みます。
栃木県内に入り、道の駅もてぎ前を通過します。
さらに西へ進んで県69へ。
サシバの里いちかい前を通過。
芳賀周辺の片側2車線区間が延伸しました。

そのまま宇都宮市街地に入ります。
そして今日は宇都宮市内に泊します。
明日は栃木県内を走ります。






本日いただいた御朱印

 







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Last updated  2022.04.02 03:34:35
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