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2006.06.02
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みなさん、こんばんは。
「蘇れ、白梅！」・・・たくさんの、コメントを頂き、ありがとうございます。 暖かいコメントが多く、小さな感動をお届けできたみたいで、私自身、またまた、感動しました。 ガーデニングは、育てる楽しさ、喜び、命の仕組みや大切さを、教えてくれます。 だから、毎日が楽しく、充実します。 苦しいとか辛いなんて、滅多に思いませんよ。 人間の営みなんて、地球全体の規模からすれば、あまりにも小さな、一瞬の出来事じゃないですか。 子供の頃は、なんで、あれほど毎日が楽しかったんでしょう？ 雨が降れば、水たまりに突っ込み、晴れていれば、様々な場所を探検し、 学校の裏庭、体育館の奈落、近所の空き家、お寺・・・ 毎日が、冒険と発見の連続でした。 明日はどんな面白いことに出会うだろう？ どこで、どんな謎にぶつかるだろう？・・・ 楽しくて楽しくて、ワクワク興奮しながら、眠りについたものでした。 大人になると、生活や人間関係といった、現実問題に直面し、いつしか、子供の頃のフレキシビリティは消えてしまいます。 辛く厳しい生活の繰り返しに疲れ、希望を持てない明日に向かって、眠りにつく・・・ ガーデニングをしますとね、「白梅」ひとつとっても、夢や希望が生まれます。 半年前のモモの種が芽を出します。 食べかすの種が、成長しちゃったりもします。 死にかけたバラが、花を咲かせます。 土は？ 水は？ 肥料は？ 毎日が、研究と発見の連続です。 夢と希望に充ちあふれる明日が、期待できちゃうんですね。 だから、ガーデニングはやめられない。 大きな夢と、小さな幸せ・・・ みなさんも、毎日、感じていますか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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