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カテゴリ:世間話
こんにちは、今日の東京は最高!
北海道や北国の方には申し訳ありませんが、気温18度。 半袖でも充分です。 北国では、厳冬に備え、バラに囲いなどの作業をされているそうですが、東京では、まだ新芽がぞくぞく・・・ 伸ばしたい方向に枝を向け、伸ばしたくない方向の芽は欠いて・・・ 連日、誘引作業です。 で、やってしまいました。 どうして、「棘」があるんでしょう? しかも棘は全部、下向き。 手を伸ばすと、ツツツー、ひっかかれたように傷が・・・ 血が、プツプツ・・・ 「ヒー、貧血になっちゃう!(笑)」 あんまり空が青いもので、パチリ! だいぶチュウレンバチの幼虫に喰われたバラですが、次々と新芽が出てきて、青々と復活してきました。 まだまだガーデニング日和は、続きそうです。 お天気のせいか、野鳥たちが元気良いです。 我が家に来る野鳥は、スズメ、シジュウカラ、メジロ、ハクセキレイ、ヒヨドリ・・・ スズメは、チュンチュン、 シジュウカラは、ツピーツピー、 メジロは、チチッチチッ、 ハクセキレイは、チュチュン、チュチュン、 ヒヨは、ヒーヨヒーヨ、 人によって聞こえ方は違うでしょうけど、私にはそう聞こえます。 天気がよいと、小鳥たちも気持ちよいのでしょう。 盛んに、のど自慢をしています。 我が家は文鳥を飼っていますので、私も一声「チョチョチョ、チョチョチョ」 ツピーツピー、チュチュンチュチュン・・・ 返事が返ってきます。 面白いですねぇ そう言えば、鳥の鳴き方でひとつの法則を発見してしまいました。 人間もそうですが、気持ちの良いときには、音が伸びる。 鳥も、どうもそのようです。 危険を感じると、ちょっとびびる。 つまり、詰まった鳴き声になります。 猫や人間の気配を感じると、 チュンチュンが、ケケケケケッ ツピーツピーが、ピピピピピッ チュチュンチュチュンも、チュチュチュチュチュッ 仲間に危険を知らせているんでしょうね。 わかりやすいのがカラス。 気持ちの良いときには、カァーッ、カァーッですが、 なわばり争いの時には、カァッ、カァッ、カァッと短く鳴いて、 助けを呼んだり、危険を知らせるときには、カカカカカッ、カカカカカッと、もっと短く鳴きます。 ちょっと注意して、鳥の鳴き声を聞いてみて下さい。 だんだん、何を話しているか、わかるようになります。 鳥と話すのも、楽しいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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