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カテゴリ:再生野菜
おはようございます。
腰は相変わらず痛いですが、日常の生活には問題ないほど回復しております。 今日は、腰をいたわりつつ、のーーんびり過ごさせてもらおうかと、今のところ、思っております(笑) でも、庭が気になってしまい、朝から、かるーく、かるく、ガーデニング。 ひととおりの植物に、水をやってきました。 私の水やりは、風呂の残り湯を使います。 風呂の残り湯を、そのまま下水に流してしまうのももったいないので、水道代節約、環境保全のために、バケツでくみ出して、みーんな庭にまいてしまうのが習慣になっているんです。 さらに推測ですが、真水より、風呂の残り湯は、人間のからだから皮脂(リン酸)などが溶けだしているので、若干の養分も含んでいるはず。 植物にも、土壌改良にもいいはずです。 風呂場と庭の往復??十回・・・ おっと、腰のことを忘れていました(笑) 無理はいけません・・・って、あとから気がつくんです。 去年の秋に植えた、再生根みつばです。 お正月のお雑煮に使う予定でしたが、バタバタと忙しくて、最初の再生の葉は枯れかかっております。 しかし、中心部・・・ 新芽が大挙して出始めました。 春には、これが一挙に芽吹きそうです。 これも、楽しみ。 素晴らしい香りがしています。 さて、腰の様子はあれから悪化もなく、激痛も鈍痛に変わってきました。 曲げ伸ばしもOK。 恐る恐る、前後屈や腹筋などをテスト。 さらに、今朝は、バケツの上げ下ろし約8キロにも挑戦。 もちろん痛いのですが、8キロ程度なら持ち上げられることもわかりました。 そして「ひねり」のテスト。 ボールを軽く投げてみる。 バットを軽く振ってみる。 いずれもOK。 力さえ入れなければ、日常生活の動きは、全てクリアです。 疲労物質(悪血とか乳酸)の蓄積だったんでしょうね。 昨日は、歯医者や買い物で3キロ程度歩いてみました。 普通に歩くのは、さすがにちょっときつい。 で、登山の歩き方に変えてみました。 これが、なかなか良いんです。 歩き方って、大体3通りあるそうです。 一番目は、太股を使う歩き方。 これが、一般的な歩き方で、腰骨を動かさず、太股を動かすことでヒザ下の足をぶら下げてくる歩き方です。 腰は固定されているんですね。 二番目は、腰のひねりを使う歩き方。 登山が好きな方はご存じでしょうけど、右足を出すときに、腰も軽く右に出し、腰に太股、ひざ下がぶら下がって来るという歩き方です。 左足を出すときには、その逆を行うんです。 つまり、歩くたびに、腰と足が連動し、軽く腰が前後に振られるような感じになるんです。 長距離や登山のときに、この歩き方を使うと、疲れにくくなるそうです。 三番目は、腰も足も固定して、足首で歩く歩き方。 いわゆるモンローウォークですよ。 腰は前後に動かず、上下に動きます。 かかとを使う歩き方になるので、歩くたびにバストを揺らすので、セクシーに見えるんでしょうね。 でも、腰にかかる負担は最悪です。 二番目の登山歩き。 これが、腰に良いんですよ。 腰を固定しないので、歩きの振動が直接腰に来ません。 さらに、ストライド(歩幅)も、腰を前に出す分大きくなりますし、常に、腰がフレキシブルな状態になっているので、ストレッチの役割も果たします。 腰痛の時、役に立ちます。 お試し下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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