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カテゴリ:ウォーターライフシステム
お久しぶりです。
相変わらずの不況に、円高、株安、自然災害の嵐・・・ 頑張っても、頑張っても報われない世の中に行き詰まってしまいまして、 しかも、民O党の新政権、どうなっているのでしょうか? 大臣になって、よほどうれしいのか、もう舞い上がってしまい、興奮して頭の中は真っ白。 大臣の責務や国の抱えている問題も忘れ、個人個人が勝手に喜びを表現してしまっています。 子供の学芸会というか、国会議員や閣僚になる前に、人間として、口の訊き方や挨拶の仕方、人との接し方を勉強し直して欲しいです。 あれだけ自制心を失った大人を見ると、悲しくなってしまいます。 もう、すっかり気落ちしてしまって、一週お休みしてしまいました。 ということでもないのですが、最近、疲れ気味であります。 さて、気を取り直して、 私たちが人生を駆けて研究している、節水型の水やり、ウォーター・ライフ・システムですが、日産緑化(株)さんから販売されている、大型コンテナ「水やり名人」を、都内高級マンション脇に設置してきました。 共有スペースも大きくとられた、素敵なマンション。 これだけの規模になると、集合住宅と言うよりは、マンション自体が、ひとつの大きなコミュニティーとも言えます。 この通路脇を、ウォーター・ライフ・システム内臓の大型コンテナ「水やり名人」で飾って来ました。 実はこのマンション、築数年になるのですが、周りの植物がなかなか活着せず、しかも、ここ数年は記録的な猛暑や乾期もあり、 緑を植えては枯れ、枯れては植え替えの繰り返しだったんです。 管理費もかさみますし、自治会や責任者も困っていたようです。 そこで、ウォーター・ライフ・システムの出番が来ました。 最低でも3日、曇りや雨が途中であれば、2週間以上は、植物を水枯れから守ることが出来ます。 この、大型コンテナ「水やり名人」は、管理や責任分担が難しい集合住宅、公共施設、学校などで活躍しています。 サイズは450×450×900。 土の容量もたっぷりで、かなりのボリュームで植え込みが出来ます。 このコンテナの中に、ウォーター・ライフ・システムが内蔵されているんです。 コンテナを注意深く見ると・・・ 注水口があります。 この注水口から、水をコンテナ内のタンクに入れ、ウォーター・ライフ・システムを使い、土中潅水(土の中で植物に水やり)を行うのです。 土の表面からの水やりと違い、表層部からの水分の蒸発も無いため、節水でき、植物が吸った分だけタンク内より水分を補給する仕組みになっています。 詳しい情報は、日産緑化(株)のHPやG&FCoのHPで、ご確認下さい。 水やり名人は、愛知体育館前、JRの駅前、各県庁や役所前、学校、図書館、公園などに採用されています。 大きな長方形のコンテナで、注水口のキャップが見えたら「水やり名人」ですよ。 みなさんの街にもあるかもしれません。 イキイキと緑や花が育っていたら、私を思いだして下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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