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カテゴリ:食べ物
昨夜、福岡県の春の陽だまりさんから贈り物が届いた。私にしたら、途轍もなく高価な贈り物である。フグの真空パックである。私如き(ごとき)のような者に、お気遣い頂き本当に感謝に堪えない。 それは、春の陽だまりさんブログ「気のむくまま あっちこっち」のキリ番を踏んだお礼であった。 111,111番だったのである。記念する番号ではあろうが、たまたま踏んだのであり、当方にすれば毎日の社交辞令の書き込みである。メールで送り先を尋ねて来たが、固辞した。しかし、折角のお申し出を無碍(むげ)にはできない。丁重に、当方の素性を明かして再度、ご辞退申し上げたのである。それでも、送ってくれたのである。何と言う芯の強さ。薩摩おごじょがぃ~と思った。思い込んだら~の、一徹さが窺えた(うかがえた)。心根の優しさと共に、肝っ玉の大きさに感動したのである。
本当に申し訳なく思っている。ごめんねガーベラさん!私は約束は契約であるとさえ信じている人間なのだが、今の部署に携わってからと言うもの、本当に忙しく働いている。土日に多い仕事なのだ。窯元で作陶するのは、土曜日と決めている。日曜日は家族のために費やしたいからだ。油絵も墨絵色紙描きもやるのは土曜日なのだ。その土曜日が使えなくなっているのが、現状なのである。言い訳はこのくらいにしておきましょう。
猫どもに朝ご飯を上げ、トイレを掃除する。それから私の朝飯である。今日は春の陽だまりさんの厚意に触れ、ご機嫌である。陽だまりさんって、多分であるがお祭・記念好きであろうと思う。彼女自身もカキコだけの行き来であっても知人が踏んでくれた喜びを体中で表現しているのであろう。有難い話しである。止め処ない話を書き記しているが、当方も嬉しくて貼ってしまったのだ。勿論、陽だまりさんの了解は取り付けている。
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