ポジティブ
ここ暫く寒さが緩んでいたところへ急な冷え込みが襲ってきた木曜の朝。せめてまともに歩けるようになればと思い、還暦サブスリーを狙う女史の御友人が通われているという整骨院へ行き、股関節の硬さに苦笑いされつつ、左太股を弛めて頂いたら、3週間痛かった左膝裏の突っ張りは取れ、楽に歩けるようになりました。
夜帰宅する頃になっても膝裏の痛みはないので、帰宅後試しにゆっくり走ってみるとフクラハギが力なく少し痛い感じ。何でもポジティブな言葉を口にするのが大事とのことなので、痛くない、良くなる、などと幼稚園児並の言葉を発しながら夜ラン6km。
こんなに完走できるかどうか心配なのは初フルと初道マラ挑戦前以来。初心に返って、このところ薄れて来ているゴールの感動が戻って来るかも知れない!という期待を込めつつ、まだ心の片隅では当日の朝までに更に状態が良くなることを願っていたりします。粘れないくせにネチッコイ性格だなあ。