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カテゴリ:書籍レコード類の感想記
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アフリカの小国において、 部族の対立から大虐殺が起こった。 昨日までの隣人が、 集団でナタを持って襲ってくるという恐怖。 残酷な状況を目の前にしても何もできない、 国連の平和「維持」軍。 彼らを見捨てて脱出せざるをえなかった西洋人教師。 彼らとともに残ることを選び、 命をなくした西洋人牧師。 この牧師役の演技が素晴らしかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは、ラストシーンも含めてジョーが断腸の思いで出国するところは心の葛藤が物凄かったと思います。
こうした大虐殺が行われていた事実は衝撃ですし、正視に堪えないシーンも多かったけどそれも事実として映画化した勇気は買いたいです。 (2007.03.06 00:08:19)
kintyreさん、
コメントありがとうございます。 ほんとうに、よくぞ作ったと思います。 最後に、制作スタッフの中にいた、 虐殺を生き延びた方々が登場するところも、 非常に感銘を受けたところです。 (2007.03.13 16:33:26) |
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